Swan-白鳥-モスクワ編 3

有吉京子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784582287752
ISBN 10 : 4582287751
フォーマット
出版社
発行年月
2013年01月
日本
追加情報
:
164p;19

ユーザーレビュー

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毎回楽しみにして購入しています。ずっと気...

投稿日:2013/01/29 (火)

毎回楽しみにして購入しています。ずっと気になっていた続きなので、どんな展開になるのかドキドキします。昔と変わらない繊細な画質が好きです。

神奈川県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しいたけ さん

    レオンが色っぽい。しかもBL臭がプンプン(笑)。「究極のパートナーとは実は自分自身なのだ。自己とのパートナーシップが成功すれば、外のどんな相手とも最高のパートナーシップが組める」自分を愛せなければ人を愛することもできないってやつか。

  • 晴音 さん

    リリアナの死はSWANの時から予期していた事。それでも多少ガーンとくるだろうと思っていたが、本当にシルフィードのように自然にすっと姿を消したように感じた。レオンと先生の語り合いが興味深かった。でも、何よりニヤニヤしたのは、ますみとレオンのラブラブですよ!!

  • 赤とんぼ さん

    成長する時、努力しても努力しても、ちっとも伸びなかったけれど、ある日突然今までの殻を破るように、劇的に変わる瞬間がある。その一瞬が見事に表現された一冊だと思いました。

  • 綾乃 さん

    3冊目。 リリアナの死から、ルシィーへの思いを断ち切り、レオンへの愛を自覚した真澄。 それにより2人だけの「アグリー・ダック」が完成し、真澄のバレエが覚醒。

  • ミチル さん

    真澄がルシィへの罪悪感からレオンに心を開けないのがずっともどかしかった。それに気づかないでいることも。とはいえ、気づいていたとしてもそれを乗り越えられる何かがなければこうしてレオンと心通わせることはできなかったんだろうな。リリアナのことは悲しかったけれど、個人的にはようやく素直になれたレオンの真澄への態度がたまらない(*^^*)

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