Shrink〜精神科医ヨワイ〜11 ヤングジャンプコミックス

月子 (漫画家)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784088928753
ISBN 10 : 408892875X
フォーマット
出版社
発売日
2023年11月17日
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
七海仁 ,  
シリーズ
:
追加情報
:
280p;19

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • なっぱaaua さん

    やっぱりタメになる。前半は解離性同一性障害の話。ここ迄交替人格が出てくる事に驚いた。それを理解してくれるパートナーの存在は素敵。交替人格にそれぞれ個性があって、得意なところを任せるケースもあるのか。後半はアンガーマネジメント。自分の若い頃はそこら中で怒声が飛んでいたもんだ。昭和の価値観がベースにあったことは間違いない。べき、はず、常識。時代と共に考えは変わる。自分も若い頃は怒りがちだったがいろいろな趣味・活動を通じて多くの方に関わることで怒らなくなってきたかな。多様性、いまのおじさんこそこのテーマが大事。

  • 空のかなた さん

    今回は解離性同一障害とアンガーマネージメント。どちらもケーススタディに基づいているのか、漫画を超えた密度。多重人格を「統一」しながら治療するのではなく、個々の人格を交流(意思疎通)させながら、お互いの存在を知ってもらうという治療法を紹介している。また後半は、昭和サラリーマンのパワハラに近い恫喝。怒りは連鎖するだけではなく、その場を収めるため安易に謝罪することも、怒っている相手を肯定してしまい、自分は正しかったと歪みを生じさせるので×。コアビリーフを軸にしたアンガーマネージメントは大変参考になった。

  • じょうこ さん

    今回のテーマは「アンガーマネジメント」。解決編は次巻をお楽しみに~だったら、怒っちゃうよ(笑)と思っていたら、本巻内で完結して、怒らなくてすみました。「つい怒ってしまう」のはその人の性格だけでなく、生育歴等もからむ。そういった背景もふくめ、奥深く、描き出されている。ハウツー本ではなく、漫画だからこそできることだと思う。私のリクエストは、女性編もつくってほしいなあ~!です。(本書は男性編というわけではないけれど、主人公がビジネスマン=上役=男性なので)

  • 水渕成分@小説家になろうカクヨム さん

    課長がパワハラの指導を受け、精神科に行くだけ、この組織はしっかりしてます。多くは怒鳴られた方が泣き寝入りするだけで終わったりします。

  • 毎日が日曜日 さん

    ★★★★ アンガーマネジメントは勉強したい。

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人物・団体紹介

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月子 (漫画家)

1963年、岐阜県生まれ。未来短歌会。山田富士郎に師事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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