不運を幸運に変える力

曾野綾子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309025261
ISBN 10 : 4309025269
フォーマット
出版社
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
222p;18

内容詳細

人生は何とかなる!自力で危機を脱出するための偉大なる知恵!

目次 : 第1章 「運を信じる」という謙虚な姿勢/ 第2章 世の中はすべて理想では動かない/ 第3章 「私」を失わない眼で外界を眺める/ 第4章 現世で二つ同時にいいことはない/ 第5章 人は失敗を承知でも生きる/ 第6章 自力で危機を脱出するのが人間の姿

【著者紹介】
曾野綾子 : 1931年、東京生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。79年、ローマ法王庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。87年、『湖水誕生』で土木学会著作賞受賞。93年、恩賜賞・日本芸術院賞受賞。95年、日本放送協会放送文化賞受賞。97年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文学賞ならびに読売国際協力賞受賞。2003年、文化功労者となる。1995年から2005年まで日本財団会長を務める。2012年、菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かおりんご さん

    エッセイ。不運を幸運に変えるというキャッチーなタイトルでしたが、いつもの曽野節に変わりはなく、『どうあがいたって、なるようにしかならんよね』って感じでした。宗教色も強くないです。

  • eipero25 さん

    心に栄養剤を欲した時には曽野綾子を読むことにしている。タイトルほどの効力はなかったけれど、少しは上向きになれたかな。シオラレオネの手足切断のお話は恐ろしかった。日本に生まれてよかった。

  • hiyu さん

    前書きで十分という思いはある。枝葉末節でしかないのだが、帯の、人生は「何とかなる」ではなく、「何とかする」の方がしっくりとはいく。

  • あや さん

    昨年の産経新聞コラム誤読騒動以後南アフリカの女性大使と親しくなり三浦半島の別荘に招く仲になったとの記述があり安堵している。海外の修道女を40年余りにわたって支援するNPOを運営してきたこともたぶん著書を読んだ人にしか知られていないけれどご本人もそういうことをひけらかすのお嫌いなのであろう。

  • kenji08421 さん

    うーーん、俺が読みたいのは誰かの感想じゃなくて、事実に基づいた意見だなぁ、と思った。読む本変えよ〜 この本はもう少し年取ってからまた読み返そっと。

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曾野綾子

1931年、東京生まれ。聖心女子大学文学部英文科卒業。79年、ローマ教皇庁よりヴァチカン有功十字勲章受章。87年、『湖水誕生』で土木学会著作賞受賞。93年、恩賜賞・日本芸術院賞受賞。95年、日本放送協会放送文化賞受賞。97年、海外邦人宣教者活動援助後援会代表として吉川英治文化賞ならびに読売国際協力賞

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