たねせんもんてん

曹文軒

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784097252160
ISBN 10 : 409725216X
フォーマット
出版社
発行年月
2023年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
40p;31

内容詳細

たねせんもんてんには、ダイズとアズキというなかよしきょうだいがいました。あるひ、ふたりはみせでるすばんをしていました。おにいちゃんがいなくなったすきにアズキはいいことをおもいつきます。いたずらっこのアズキはとってもうれしそう!かえってきたダイズは…?

【著者紹介】
曹文軒 : 北京大学中国語学部教授、北京大学文学講習所所長。数多くの著作のうち170以上の作品は、40か国語に翻訳され、世界中で翻訳出版されている。国家図書賞、中国政府賞、全国児童文学賞、宋慶齢文学金賞など50以上の重要賞を受賞。2016年4月、国際アンデルセン賞受賞

すずきみほ : 1983年東京都生まれ。女子美術大学芸術学部デザイン学科卒業後、イラストレーターとして活動を開始。2015年「第4回MOE創作絵本グランプリ」でグランプリを受賞し、2016年『ぼくんちのシロ』でデビュー。子ども向けアトリエの講師を10年間勤める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • gururi さん

    中国の雰囲気のある絵本を始めて読みました。種屋さんでお留守番というシチュエーションも新鮮。ダイズとアズキの兄弟がとても可愛い。

  • つっちゃん さん

    3才 小2 楽しめた 絵も可愛い

  • たくさん さん

    作者が中国の方なのかと思って書きますが、中国人のマナーや常識や隠れていてわからないときの好き勝手はひどいものがありますが、そこに生きる親切な人の裏表のなさみたいなものもとても感銘を受けることが中国へ行ったときにあった。そういう日本では助けてくれても小言を一つもらうところをその上を行く心の広さがあるのも中国の文化の中の一つにあるということを想います。想像を上回るひどさと真逆のやさしさを両方抱える大陸の人の気持ちには島国ではいろいろと平坦な感じがして感じにくいなって思います。

  • チタカアオイ さん

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