超クソゲー 3

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784778312756
ISBN 10 : 4778312759
フォーマット
出版社
発行年月
2011年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,287p

内容詳細

クソゲーカタログ最新版。ゲームの名作・怪作・奇作を語り尽くす掟破りの一冊、完全復活。プレステ2から最新機種まで、衝撃のクソゲー満載。

目次 : 第1章 PSP/ 第2章 ニンテンドーDS/ 第3章 プレイステーション2&プレイステーション3/ 第4章 Xbox&Xbox360/ 第5章 Wii/ 第6章 クソゲーハンター、秋葉原へ再び!

【著者紹介】
多根清史 : 1967年大阪生まれ。『オトナアニメ』スーパーバイザー/フリーライター

阿部広樹 : 1970年大阪生まれ

箭本進一 : 1970年仙台生まれ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ゲオルギオ・ハーン さん

    クソゲーの中にも美点を見出だしながらプレイし、レビューを書くという苦行の上に苦行を重ねた独特なコンセプトの一冊。雑誌『ゲーム批評』『コンティニュー』の分派的な本のためかけっこう話題に出すし、本書内に『ゲーム批評』廃刊についての対談がある、ついでにゲーム批評が可愛がっていたXbox360のゲームは名作やバカゲーも紹介していてやや不公平な気もするがけっこうユルいノリなのでそこまで気にならなかった。業界に詳しいため、クソゲーの舞台裏情報もあってYouTubeのクソゲー実況とは違う面白さがあるのも良かった。

  • ぽげムた さん

    『後ろのあとがきに著者近影あり。10年の歳月を経てみんなおっさんになりました^^』因みに表紙のメタルウルフカオスは、クソゲーじゃないので悪しからず。 例えば良ゲーを「あー面白かった」で終わらすのが一般人。良ゲーをクリエイターで語りだすのがゲーマー。クソゲーを「クソゲー」と批判するのが似非クリエイター気取りの高2病。クソゲーをやりこみ、記事にまでしてしまうのが、クソゲーハンターの面々です。一見つまらない、そして最期までつまらないクソゲーを愛を持って記事にする力は10年経っても衰えず、最後までおもろかったです

  • akiu さん

    1+2 に続いて読みました。ひどい出来の作品を紹介するというよりは、カルトな魅力を持つゲームを、軽妙な文章で彩るという感じの方向性に、よりシフトしたような印象。普通にやりたいゲームが多く見つかって、大変面白かったです。個人的には『ゲーム批評』最後の編集長インタビューが印象に残りました。批評というより、テキスト重視のゲーム雑誌が読みたいなぁと思う、今日この頃です。スマホゲームの荒野へと踏み込むらしい(?)、続編にも期待いたします。

  • nobuem さん

    出せば売れる時代ではなくなり、作り手側もゲーム作りに関してだいぶこなれてきてるはずなので、いわゆるクソゲーというのは絶滅に近いものなのかと思ってたがそれは大きな誤りだった。「安藤ケンサク」「盆栽バーバー」あたりいいアイデアだと思うんだけど、こういうゲームが日の目を見ないという今の状況はやはり危機なのかも。昔だったらもうちょっと注目されるような気がするんだが。

  • 向う岸 さん

    10年前のシリーズよりパワーダウンしていると感じるのは、それ程クソゲーではないのか、ライターたちに鋭さがなくなったのか、自分の感性が鈍っているからなのか。以前の記事は、声を出して笑ったのに。いや、一定のクオリティは確保されて いるので、つまんないわけじゃないんだけど。でも次作が出版されたら買うけどね。

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