基本情報
内容詳細
ぼくの人生を色濃くした装幀…。古井由吉『杳子・妻隠』、島尾敏雄『死の棘』、中上健次『岬』など、戦後を代表する文学作品の創作の過程で、作家に寄り添い、深い読みを装幀に表現してきた芸術家が語る濃密な背景。
【著者紹介】
司修 : 1936年、群馬県前橋市生まれ。画家・装幀家・作家。64年『孤独な噴水』(吉村昭著)の装幀を担当、以後、数多くの文学作品の装画・装幀を手がける装幀家の第一人者。76年『金子光晴全集』で講談社出版文化賞ブックデザイン賞受賞。78年『はなのゆびわ』(文・川村たかし、サンリード)で小学館絵画賞、89年『河原にできた中世の町』で産経児童出版文化賞受賞。93年「犬」で川端康成文学賞、2007年『ブロンズの地中海』(集英社)で毎日芸術賞受賞など作家としても活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
(「BOOK」データベースより)
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コットン さん
読了日:2019/10/14
どんぐり さん
読了日:2013/02/19
mawaji さん
読了日:2011/12/11
ゆーいちろー さん
読了日:2012/10/30
0manydjs さん
読了日:2012/02/15
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