日本書紀 5 岩波文庫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784003000458
ISBN 10 : 4003000455
フォーマット
出版社
発行年月
1995年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
15cm,624p

内容詳細

「巻第二十七 天智天皇」から「巻第三十 持統天皇」まで。白村江の会戦(六六三)、壬申の乱(六七二)、浄御原令実施(六九〇)と、歴史上著名な出来事や厳しい権力闘争を経て、中央集権的な律令国家が完成されていく時代を記録性豊かに叙述。

目次 : 天命開別天皇―天智天皇/ 天渟中原瀛真人天皇 上―天武天皇/ 天渟中原瀛真人天皇 下―天武天皇/ 高天原広野姫天皇―持統天皇

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 翔亀 さん

    【壬申の乱1】梨木香歩さん「丹生都比売」の時代背景をあらかじめ確認しておこうと壬申の乱の復習を思い立った。古代史は史料が乏しいので多数の説/想像/憶測が乱立し、それが逆に想像力を掻き立て多くの歴史小説/ファンタジーの名作を生んでいるわけだ。しかし、元々私は、子どもの頃から日本史嫌い、NHKの大河ドラマ大嫌いときて(世界史は好きだったんだけど)、一般常識の欠如が著しいが、年齢を重ねるうちにだんだん気になってくる。で、まずはと書紀に挑戦。天智天皇(中大兄皇子)の子の大友皇子と、弟の大海人皇子(天武天皇)の↓

  • CCC さん

    ふいー全部読み終えた。疲れた。書き下し文とは言えど、歴史小説すらあまりまともに読んでない、事前知識に乏しい人間が手を出すものじゃなかった。興味深いところはあったし、物事の元ネタ、原典を知るというのにも意味がないではないけれど、話を効率良く頭に入れたいなら、そして楽しみたいのなら、手順も考えるべきだったかも。でもそんなこと言ってたら永遠に手を出す機会が来なそうだし、これはこれで良かったのか。以上、ド素人の雑感でした。

  • 月光密造者 さん

    長い家系図が終わる。苦労して読み進んだせいだろうか。当時の天皇の権威付けの為に、多くの人が尽力して、この長い物語は書いたに違いない。そう感じた。

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