うまい、と言われる1分間スピーチ 10の「伝える」技術で身につける

晴山陽一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784806915621
ISBN 10 : 4806915629
フォーマット
出版社
発行年月
2016年06月
日本
追加情報
:
238p;19

内容詳細

目次 : 第1章 スピーチは人生の転機になる!/ 第2章 「スピーチ」は、「話し方」より「伝え方」/ 第3章 10の「伝える」技術/ 第4章 あがらない工夫―実はあがってかまわない!/ 第5章 「1分間」を見直す―なりゆき任せからの脱却/ 第6章 アメリカ流スピーチ術の秘密―名手ケネディも実はスピーチ下手だった!/ 第7章 名句を使ったスピーチ実例集

【著者紹介】
晴山陽一 : 1950年東京生まれ。早稲田大学文学部哲学科卒業後、出版社に入り、ソフト開発部長として英語教材の開発、国際的な経済誌創刊などを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kiki さん

    単なる説明でなく、エピソードを盛り込んで話すことで、相手を惹きつけ、話に説得力をつける。オープニング、本編、クロージングを1:4:1で構成。句読点を意識して、話にキレを持たせると相手が効きやすい。伝え方と話し方の教科書としてオススメの本。最近はロジカルシンキングなどの思考力をよりも、伝え方の教科書が社会人が求められると思う。

  • avalanche さん

    どう話すかではなく、何を伝えるか。スピーチだけでなくいかなる場面においても念頭に置きたい言葉だと思いました。話し上手にはなれないかもしれないけれど、伝えたいことを伝えられる人になりたい。

  • Gaku K さん

    スピーチのコツ。聞き手がなにを求めているかを考えずにスピーチするな。話し方より伝え方が大事。相手にどんな影響を及ぼしたいかを考える。原稿はつくるな。心のこもったスピーチではなくなる。構成キーワードメモだけを暗記。文は短く、間は長く。「。」の聞こえるスピーチをすれば、自信にあふれ、主張の明確なスピーチになる。構成が命オープニングで予告し、クロージングで再確認話の肝は10秒で言えるように。参考になった。4

  • 葉 さん

    「。」の聞こえるスピーチという考えは意識したことがそれほどなかった。聴覚だけでの話は限界がある。つかみに凝りすぎるのは良くなく、結論を提示するタイミングが悪いことも注意である。五感を意識して、視覚・聴覚・体感覚の順にアピールすべきとしている。助動詞のはしごで果敢に切り返すこともありとしている。1分間スピーチは1分に感じられるスピーチのことで1:4:1にまとめることが大事である。

  • bookrec2016 さん

    意外なみっけもの。話し方よりも伝え方が大事と焦点をしぼっている。

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人物・団体紹介

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晴山陽一

1950年東京都出身。早稲田大学文学部哲学科卒業後、出版社に入り、英語教材の編集、経済雑誌の創刊、書籍刊行、ソフト開発などに従事。1997年に独立。日本の英語教育改革に尽力し、精力的に執筆を続け、著書は150冊を超えている。株式会社晴山書店代表取締役(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されてい

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