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ソードアート・オンライン オルタナティブ ガンゲイル・オンライン III -セカンド・スクワッド・ジャム<下>-電撃文庫

時雨沢恵一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784048651905
ISBN 10 : 4048651900
フォーマット
出版社
発行年月
2015年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
552p;15

内容詳細

79,408発の弾丸が乱れ飛ぶ第二回スクワッド・ジャム! 緊迫のクライマックスに突入!!

「第二回スクワッド・ジャムの夜に、人が死にます」

そんな衝撃の一言で風向きが一変した第二回SJ。“リアル世界のピトフーイの死”をかけたこの大会で、最悪の事態を回避できる唯一の方法は、レンの手によってピトフーイを殺すことだった……。

参加を決意したレンは《ALO(アルヴヘイム・オンライン)》からコンバートした地元の親友・美優とタッグを組み、ピンクのP90と両手グレネード・ランチャーを武器に次々と現れる強敵をなぎ倒していく。

一刻も早くピトフーイのもとに辿り着こうと焦るレンたちをよそに、鬼のような強さと狂気をみせるピトフーイは、「死」を愉しむかのように参加チームを壊滅させていき――。

果たしてレンはピトフーイを救うことが出来るのか?

『キノの旅』コンビが贈るもう一つの『ソードアート・オンライン』第三弾が登場!

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読書メーターレビュー

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  • まりも さん

    第二回SJも終盤を迎え、ピトとレンが激突する…な話。時雨沢作品史上最大の分厚さを誇る今回でしたが、内容もこれまでで一番濃かったですね。どのページを捲っても弾丸が飛び交う怒涛の展開に圧倒されっ放しでした。これは下手なアクション映画よりも迫力がありますね。ピトさんの正体を含めオチが予想通りのものに収まってしまったのは残念でしたが、それ以外で十分楽しめたので良しとしましょう。作中であれだけ銃について語っていたのに巻末にも薀蓄ページあるとか本当に銃が好きすぎるでしょw 次巻もあれば読む。

  • ひめありす@灯れ松明の火 さん

    イカれたレンちゃん略してイカレンちゃんえげつなーい!まあピトさんもフカさんもshincも大概にしてこの話の女子達はえげつないんですが。真面目に血みどろな戦いと、とっても軽い酒場のノリと、律義に丁寧な文章のギャップが今回も面白かったです。時雨沢さんにもキリトやシノンを描いて欲しい。ラストバトルは。ん、私の知っている限りGGOはガンアクションゲームだったはずなのですが……。おかしいなあ。ピトさんの正体に関しては概ね思うとおりでした。ただ、もう一人女の人が正体不明に出てきたので、一体誰だろうと気になっています。

  • シータ さん

    ピトフーイのリアルの死を賭けたSJ2後半。レンvsピトフーイは本当に最後までやばかった。フカ次郎もそうだがSHINCのメンバーがいなければレンの勝利はなかったな。最後の嚙みつきがレンの執念を感じて素晴らしかった。今回もギリギリの戦いで白熱して面白かった。あとエムとピトフーイの身の上話で笑ったw エムさんストーカーだったんかい!ピトフーイ=神崎エルザは予想ついてたが、あんな容姿が可愛いのに内側があんな狂気的なのがなんとも……。これもギャップ萌えというやつかw

  • Yobata さん

    この大会の結果でリアルでも死のうとしてるピトを撃破する為、地元の相棒フカ次郎と共に参戦した第2回スクワットジャムも終盤を迎え、直接対決に…。計79408発もの弾丸が飛び散った第2回大会も白熱かつ壮絶な入り乱れあいだったね。ピトを自らの手で倒す為にひた走るレンは果敢に突撃したり,時にはピトを救ったりと立場的に大変だったねwしかし「ぶっ殺す」連発でレンもだいぶ口悪くなったなw相棒のフカもどんなピンチになっても変わらない陽気なテンションが素晴らしいキャラだなwアマゾネス隊が対戦車ライフル持ち出してきた時は→

  • ごま さん

    今回もおもしろかったです。バトルものはちょっと苦手だったのになんでこんなにおもしろいのか…。全編ほぼ戦闘してるのに。なんだかんだ一番頭おかしいのはエムさんだとおもった。ぜひ黒星紅白先生の絵を完全再現して、すごく良い作画と動きと脚本でアニメ化してほしい!!

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時雨沢恵一

2000年から作家業の世界に(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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