時を超え僕は伯爵とワルツを踊る ラルーナ文庫

春原いずみ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784879190161
ISBN 10 : 4879190160
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
追加情報
:
238p;15

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読書メーターレビュー

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  • はつばあば さん

    宇江佐さんの江戸時代を読み終え、現代の「ビー玉父さん」を読みかけたのだが・・ノラン。かと言って読書以外の暇つぶしは無い。いつもの老眼鏡より紙本は度をアップしなきゃ読めない。そんな時にkindle unlimitedが。しかも大正時代にタイムスリップ。今の世の中 生きにくい若者が多すぎる。ソウリも子供を持たないせいか若い議員を育てる術を知らず・・ニカイ・アソウ・キシダと高齢者ボーダーのオンパレード。貴族議員久城の垢抜けた様と現代人智美、息抜きにはもってこいの内容でした

  • のこ さん

    タイムスリップした先の大正時代での、主人公・智実を取り囲む登場人物が皆良い人達ばかりで、言葉使いも美しく、全体的に穏やかで優しい上品な作品に仕上がっていました。大正の世に、智実の持つ現代の医学の知識や医療技術を持ち込んでしまうと、歴史が変わってしまうわけだから、異能部分のみを生かすという落ち着きどころも納得。出来過ぎ感がある分、ストレスフリーで私はお気に入り。

  • anko さん

    特殊な能力を持つているために両親や周りから幼い頃から疎まれて育った医者の智美と伯爵と言う身分のために嫁がせた妹を亡くしてしまい忘れ形見を育てている文憲。タイムトリップして出会った2人がゆっくりと穏やかに愛を育くみ過去の傷を癒して行く。お互いを癒すためにそして母を幼くして亡くした伸吾を癒すために智美はタイムトリップしたんだろうなと思えた。ワルツを踊るのが最後の最後だけだったのがちょっと残念だったかな。出て来る人が皆穏やかで優しい人達ばかりだし、和洋折衷の洋館など大正ロマンかおるお話でした。

  • koto さん

    <再読> 何度読んでも面白い♡

  • まふぃん さん

    ここんとこタイムリープものを立て続けに読んでるなあ。本格SFではないので、設定はアバウトで。終わりよければ全てよし。

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春原いずみ

新潟県出身。作家。昼は某開業医での医療職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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