そして生活はつづく

星野 源

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784838720217
ISBN 10 : 4838720211
フォーマット
出版社
発行年月
2009年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,189p

内容詳細

地味な生活の中からおもしろさを見つけだせ。「SAKEROCK」「大人計画」「山田一郎」の星野源がついに文筆の世界に本気で没入。くだらないのに涙こぼれる比類なき、初エッセイ。

【著者紹介】
星野 源 : 1981年埼玉県生まれ。大人計画所属の俳優、ミュージシャン。インストゥルメンタルバンド・SAKEROCKのリーダーであり、映像制作チーム「山田一郎」の代表。山田一郎が制作したSAKEROCKのMV「ホニャララ」が、SPACE SHOWER Music Video Awards 09のBEST CONCEPTUAL VIDEOを受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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本当に面白かった! 本を読んでこんなに笑...

投稿日:2012/02/05 (日)

本当に面白かった! 本を読んでこんなに笑った事が無いというくらい笑い ときにはせつなくなり、ときには馬鹿馬鹿しくなり・・・ いろんな感情がつき動かされる傑作エッセイ!! 彼のアルバムを聴いていいなぁと思った人は絶対楽しめると思います! 彼にグッと近づけると思います。 そして裏タイトルにも感動(笑) 作者紹介の写真が赤ん坊の頃の写真っていうユーモアさにも脱帽。 ただ者ではないです。 これから絶対注目されると思います。 とっても愛おしくなり、これからも応援し続けていきたいと強く思った凄い1冊です!! 読んで損はしませんよ。

くりなおん さん | 埼玉県 | 不明

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • mitei さん

    有名人である星野源が自分の生活を軸にしたエッセイ。前半はオチが一緒なところもあったけど、よくこんな些細な日常を意識して文章に出来るなぁと好感を持てた。あまり役者、音楽をしているところは見聞きしていないが、これを機に聴いてみようかな。

  • pino さん

    星野さんのエッセイ集。おバカな話が満載だけど、その掬いあげ方が独特で笑える。そして、サラリと深い。特に、死んだおじいちゃんから、元気をもらう場面。しかも、触った「おでこ」の氷みたいな冷たさから生を想うなんて、出来た人ではないか。夢見る星野少年に、ちやんと付き合ってあげていた、お母さんのエピソードもイイな。生活苦手でもステキ。私も2つの事を同時にするのは苦手。急用ができ、栄養ドリンクの蓋をあけつつ、左手にリキッドタイプのファンデーションを持つ。ファンデを高速で振ったつもりが右手を振ってた。はい。やり直し。

  • パフちゃん@かのん変更 さん

    んふー。(鼻からため息らしい)仕事仲間のK氏曰く、著者は「残念な人」なんだそうだ。「外側がしっかりしているのに、内側がダメな人のこと。仕事はキッチリやるのに、身の回りの生活が全然できない残念な人」うん、星野さんときどきTVで見かけますが活躍していらっしゃいますよね。でも公共料金の口座振替がイヤとかで、電話を止められたりしている。家事が苦手でお腹がゆるい。でもこんな力の抜けたエッセイ好きですよ。面白い。

  • ★YUKA★ さん

    源ちゃん、面白過ぎです(о´∀`о) ますます好きに★ ようこちゃんのファンにもなりました!Kさんの厳しい言葉もツボです。

  • カール さん

    逃げ恥でブレイクした星野源さん。それ以前から俳優としても歌手としても気になる存在だった彼の初エッセイを読んでみました。下ネタの多さに驚きながらも、こんなに自分の素をさらけ出せるなんてすごいな〜と思いました。「おじいちゃんはつづく」が好きでした。「子育てはつづく」も良かったな〜。この話の中に出てくる写真が、著者紹介の写真として使われていますが、なるほど。幼い星野少年が、宇宙から落ちてきたと言われて信じたのも頷けますね(笑)

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