妖女伝説 1 ビッグコミックススペシャル

星野之宣

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784091873996
ISBN 10 : 4091873995
フォーマット
出版社
発行年月
2015年11月
日本
追加情報
:
317p;21

内容詳細

星野之宣の魅力が詰まった初期傑作短編集

歴史の裏や伝説の影に、魔性の女たちが潜んでいる。
狂気にも似た愛のために、ときに死をもたらし、ときに時代すら超える女性たちを描く連作短編傑作!
熱い要望に応え、「月夢」「日高川」の雑誌掲載時のカラーページを再現した完全版。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • sin さん

    妖という字に“女”がつくのは必然なのだろう。かなり以前に読んだ作品ではあるが今も色褪せないのは創作とはいえ描かれた女達の執念なのか…などと見当違いのことを考えてしまうのは、舞台は違えどいずれも強烈な個性を見せられたせいなのだろう。そして人の想いの強さと儚さが感じ取れる作品だと思う。

  • たら さん

    むかし大好きだった漫画を、懐かしくなり再読。神話や歴史上の人物との融合。一話一話、とてもクオリティが高い。1巻は、かぐや姫の話が好き。

  • めぐみ さん

    レインマンからの本作。妖女達の魅力もさることながら、昔話とSFの融合、史実のSF的解釈など、作者の着想と構成力が冴え渡る短編集。素晴らしい。

  • Tomoko さん

    前半4編が面白い。特に『月夢』と『日高川』という日本題材の短編が素晴らしい。馴染み深い物語だから尚更か。安珍清姫好きなのでそうきたかと。 『メドゥサの首』のゾクゾク感と、『ローレライの歌』のラストのまさか感にしてやられた。 2も読みます。

  • ぴー さん

    色々な時代に様々な国の神話や歴史を組み合わせた独特の世界観で作られる短編集でとても読み応えがあった。月夢とボルジア家が特にゾクゾクするかな。俗を捨てきれない人間の妄執が感じられてとても怖い

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