アドラー博士が教える子どもの「考える力」を引き出す魔法のひと言

星一郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784413037815
ISBN 10 : 4413037812
フォーマット
出版社
発行年月
2010年12月
日本
追加情報
:
19cm,208p

内容詳細

親のちょっとしたひと言の違いで、子どもの伸びは大きく変わる。人と人とのかかわり方を重視した「アドラー心理学」に基づいて、子どもの考える力を引き出すための効果的なコミュニケーション・スキルを紹介する。

【著者紹介】
星一郎 : 心理セラピスト。1941年東京生まれ。東京学芸大学卒。都立梅ヶ丘病院精神科心理主任技術員を経て、都立中部総合精神保健福祉センター勤務。その後、(財)精神医学研究所兼務研究員、日本アドラー心理学会評議員などを歴任し、現在、子育てボランティア団体「わいわいギルド」代表のほか、IP心理教育研究所所長を務める。専門は個人カウンセリング、個人心理療法。オーストリアの精神科医アドラー博士が提唱した「アドラー心理学」を取り入れた子育て法の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • かまねこ さん

    3歳にはまだはやかったかしら?本のように考えさせようと言葉がけしたが「わかんない」で終了しました。笑 でも子供に考えさせない言葉がけや行動ってのは、やりがちなんでこの先ちょっと気にしてみようと思います。 あと子供のいいところやできてることを考えるっていいですね。つい他人と比べてダメなところが目につきやすいので。 アドラーってあらゆる解釈本がたくさんあるけども、いつか本人が書いた原典みたいなものを読んでみたいです。

  • turtle さん

    色々と考えされられました。 適切な問いかけをするよう、心がけないと。

  • acesmile@灯れ松明の火 さん

    保守的な祖父母世代。その教育を受けたが情報社会で革新的な思考を手に入れた父母世代、自分が祖父母に教わったことをそのまま子供に伝えたくないと思うのは当然。そしてこの手の書籍を手に取る。だが幼少の頃に自分が受けた形の教育からはうまく脱却できない。しかも祖父母同居では自分の思うようには行かない。本来この手の本は祖父母世代が読むべきなのだが、読んだとしても保守的なので考え方は変わらない。結果「こんな本を読んでもうまくいくわけがない」という事になる。自分が祖父母になったとき孫子の為に読むべき本なのかもしれない。

  • ぷぅ さん

    「〜しなさい」って気付いたらよく言っている。「どうしたらいいと思う?」と、子どもの意見を聞ける余裕を持ちながら育てていきたい。

  • たっつん さん

    「法則1『〜しなさい』は子どもを思考停止にする」で出鼻をくじかれる(笑)。最近これを使うことが多い。「『なぜだろう?』を大切にする」「知識ではなく、体験を重視する」。実践できていない。その他はまずまず出来ているかな…たぶん。わかっているつもりだができないのは、子どもときちんと向き合う時間を作っていないことが最大の原因。「ちょっと待って」と言ったら、その後でちゃんと時間を作ることを心掛けたい。

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人物・団体紹介

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星一郎

1941年東京生まれ。1984年、日本にアドラー心理学が紹介された当初からアドラー心理学の研究・啓発に携わる第一人者。これまで、アドラー理論によるカウンセリング・子育てアドバイス等で多くの人の問題と向き合ってきた。日本アドラー心理学会評議員などを歴任し、現在、子育てボランティア団体「わいわいギルド」

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