3〜6歳のこれで安心子育てハッピーアドバイス

明橋大二

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866260303
ISBN 10 : 4866260300
フォーマット
出版社
発行年月
2017年11月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
303p;19

内容詳細

マンガでわかる、心を育てるほめ方・叱り方・ルールの教え方。

目次 : 子どもの心が成長していくうえで、3〜6歳はどういう時期にあるのでしょう/ 「ありがとう」って言われるとうれしい。ほめ言葉が心の土台をすくすく育てる/ うれしい気持ち、つらい気持ち…共感することで、「自分は大切にされている」と感じる/ 子どもの話を真剣に聞くだけで、「あなたは大切な存在だよ」と伝えることになります/ 愛情を伝えるためには、子どもの側からの「甘え」が必要です/ 子ども時代の甘えを、もっと大切にしましょう。甘えは人への信頼と思いやりを育む/ ルールを教えるときは、叱るより、ほめるほうがいい理由/ よい行動は、親が身をもって示す。してほしくないことは、親もしない/ 子どものやる気を引き出す言葉かけ/ 子どもを注意するときに大切な6つのこと〔ほか〕

【著者紹介】
明橋大二 : 心療内科医。専門は精神病理学、児童思春期精神医療。昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部を卒業し、現在、真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、富山県虐待防止アドバイザー、富山県いじめ問題対策連絡会議委員として、子どもの問題に関わる

太田知子 : 昭和50年、東京都生まれ。イラスト、マンガを仕事とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mariya926 さん

    半年ぐらいかけて少しずつ読了です。ちょうど息子が3~6歳なのでピッタリな内容でした。5歳から口答えする『中間反抗期』は「わかったよ。これからは自分でやってね」と、失敗したとしても任していく必要を感じました。またしつけが始まる時期ですが、自己肯定感がしっかり育った上でしていく必要がありますね。『一度で直そうとするのではなく何度も言い聞かせる』まだまだ甘えと自立を行き来している時なので、家ではたっぷり甘えさせようと思います。明橋大二先生の本はほとんど読んでいますが、育児をしている時期に出会えて良かったです。

  • まあか さん

    すごく分かりやすくて、素敵な本だと思った。分かった上で実践できるかというと、また難しいけれど、心がけるだけで変わってくると思う。仕事に役立ちそうなので、たまに読み返して頭に入れたいな、と思いました!自分自身を褒めることも大切。こどもとの接し方を書いてあるけれど、大人同士の接し方に置き換えても、十分通用しそう。とにかく、自己肯定感を高め、甘えを受け入れ、共感し、褒める。叱るより、いいところ、できているところを見つけて褒める。こども1人1人に個性があり、一筋縄ではいかないところも、子育ての難しさだと思う。

  • みっこ さん

    幼児期はとにかく自己肯定感を育てることが大事ということがわかりました。『ママは娘ちゃんのこと大好きだよね♡』と言い、毎日ウキウキ楽しそうに生きている娘は差し当たり問題なさそう(笑)声かけに関してはだいぶ成長したなと自画自賛。職場で子供たちへの声かけを工夫したいと、先輩保育士さんたちの真似をしていたら自然と身についた気がします。このシリーズは全体的におおらかで優しい文調なのが好きです。

  • あっか さん

    先日の0〜3歳に引き続き、の最新刊。真ん中の長女が5歳です。子育てあるあるがあるある過ぎて癒されました!笑 そっか当たり前なんだ、イライラしなくて良いんだ、と気付かせて貰えます。2人目が生まれるタイミングでもある為か、2人育児のフォローも書いてくれてあります。子育ててつまずいた時、自己嫌悪に陥った時に開きたい本。サラッと再読できるのも嬉しいです。

  • ハッピースマイル さん

    朝起きた時から夜寝る布団の中でまで、ずーっとしゃべってる3歳娘。最近手が負えないほどの反抗・駄々のこねも多く困っていたので読んでみた。このシリーズはとてもわかりやすく、なるほどと思うことがたくさん。読んですぐ問題が解決するわけでは決してないけど、親として気持ちが楽になったり、なんとかやっていけそうという気持ちになれるのは有難い。手元にあるとなんだか安心する一冊なのです。

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明橋大二

精神科医。昭和34年、大阪府生まれ。京都大学医学部卒。現在、真生会富山病院心療内科部長。児童相談所嘱託医、NPO法人子どもの権利支援センターぱれっと理事長、一般社団法人HAT共同代表。長年の診察で、人一倍敏感な子がいることを感じていたときに、エレイン・N・アーロン氏の著書に出会い、強く共感を覚える(

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