基本情報
内容詳細
こんなにスケールの大きな日本人がいた!剣道を通して日米の架け橋となった森寅雄は実業家としても活躍し、流暢に英語を使いこなし、強烈なバイタリティと鋭い国際感覚を持った、戦前の日本人としては珍しい人物だった。
目次 : 織物の町、桐生と出版王、野間清治/ 教育塾、野間道場/ 剣師、持田盛二/ 栄光の巣鴨中学剣道部/ 運命の天覧試合/ 未知なる大地へ/ 昭和の武蔵、ロスに渡る/ 全米を席捲した剣/ 剣の絆/ 新時代への胎動/ 日米剣道の掛け橋/ 世界選手権開催への夢/ 海はるかなり
【著者紹介】
早瀬利之 : 1940年(昭和15年)長崎県生まれ。昭和38年鹿児島大学卒業。石原莞爾研究者。日本ペンクラブ会員、満州研究会会員。関東戸山流居合剣道会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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tetsubun1000mg さん
読了日:2021/08/09
くものすけ さん
読了日:2023/04/25
イコ さん
読了日:2021/09/11
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人物・団体紹介
早瀬利之
昭和15年生まれ。昭和38年、鹿児島大卒。上京後、種々の雑誌記者。40歳のとき、雑誌編集長を辞め作家活動に入る。石原莞爾研究家、日本ペンクラブ会員、関東戸山流居合剣道会2代目会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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