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この愛に溺れろ ダリア文庫

早水しほり著

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784861344299
ISBN 10 : 4861344298
フォーマット
発行年月
2010年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
234p;15

内容詳細

幼馴染みで今は暴力団古峰会の若き組長となった・三虎に強引に口説き落とされて恋人同士になった弁護士の冬紀。組織間の抗争がらみで、三虎が負傷したと聞いた冬紀は駆け付けるが、危険なことに巻き込むまいと三虎は事情を話そうとしない。女扱いされることが面白くなく、対等でありたいと思っている冬紀は「冷却期間を置こう」と告げ、旅行へ。だが、旅先に敵対組織の組長が現れて…。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • りんご☆ さん

    読了

  • Miwa@RDM さん

    前作もサクサクよめて楽しかったですが、こちらはもっと好きです。三虎に守られるばかりじゃなくて守りたいんだ!っていう冬紀の心意気が良いですね。敵対組織の組長がなかなかアクの強そうな人で好きなんですがあっさり引き上げてしまってちょっと残念。三虎と冬紀の会話はじゃれ合っているみたいな感じですね。ラブラブ。

  • みずほ さん

    評価 小説★★★☆☆ 挿絵★★★★☆ 「この愛にひざまずけ」の続編。新装版。組長×顧問弁護士。恋人同士になった後の二人。敵対勢力との不穏な空気が流れる中、蚊帳の外におかれる冬紀が疎外感を感じ、三虎と痴話喧嘩。その後は冬紀が敵対勢力に拉致され、貞操の危機という定番コース。とはいえ、ヤクザ色は薄く、血生臭さはほとんど感じない。ヌル〜いヤクザもので、ハラハラはないが安心して読める。傍から見れば、これほど犬も食わない夫婦はないよね・・・要平視点の小冊子で、いつも組長と姐さんの房事を聞かされる組員に少し同情(笑) 

  • スイBLスキー さん

    腐本整理〜ひざまずけ、の続き登録忘れ。うん、好きだ♪

  • 0655 さん

    続編も買ったので。2作目でいよいよ設定が生かされるのかと思ったのだが、おそらくヤクザものを期待する人からしたら「ふざけるな」と思うレベル。自分は濃い方が苦手なのでいいが、結局この設定は「攻に『オレのものになれ』と手篭にされた」というときめきシチュが欲しかったんだね、そうだよね。受が攻の汚い部分も知りたいのに、ずっとはぐらかされてた理由が「全部知って嫌われたら怖い」だったとは。最後にきて攻がかわいく感じた。あと中古で買ったけど小冊子が挟んであって同志の温かさを感じたわ。売った人よありがとう。

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早水しほり著

10月9日生まれ。都下在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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