天下御免 2 早坂暁コレクション

早坂暁

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784585011873
ISBN 10 : 4585011870
フォーマット
出版社
発行年月
2006年12月
日本
追加情報
:
20cm,413p

内容詳細

江戸からエゾまで股にかけ、早く生まれすぎた自由人たちが時代を駆ける。印象的なキャラクター、奇想天外なストーリー、そして、ゴミ問題など社会への風刺をきかせた不思議な構成。時を超えて新鮮な名作活劇第2弾。

【著者紹介】
早坂暁 : 1929年、愛媛県松山市生まれ。作家。本名、富田祥資。日本大学芸術学部演劇科卒業後、業界紙編集長、出版事業に従事しながらテレビシナリオを書き始める。以後、小説、映画シナリオ、戯曲、舞台演出、ドキュメンタリー製作を手がける。新田次郎文学賞、講談社エッセイ賞、放送文化基金賞、芸術選奨文部大臣賞、紫綬褒章、芸術祭大賞、モンテカルロ国際テレビ祭脚本賞、放送文化賞ほか受賞多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 辺野錠 さん

    舞台が北海道にも及んでアイヌの話が描かれたり当時の流行歌が出てきたり受験や公害等いろんなものを風刺したりとぶっ飛んだ時代劇という印象。財津一郎に例のギャグを言わせたりハチのムサシを作詞した人に同名の役を演じさせたりとキャスティング面でも遊んでる。痛快な物語なのかと思ったら苦い結末もあったのが印象に残った。

  • Masaki Maruyama さん

    放映時、流行や話題、時事問題をすぐに取り込むドラマだったのは印象に残っているけれど、「ハチのムサシは死んだのさ」を取り入れた回がどんな話だったのかは全然覚えていなかった。逆に「この話の元ネタは何だったのか」がわからない回もある。読むほどに、放映時にせめて高校生ぐらいだったら何を風刺しているのかよくわかったろうにと思う反面、小学生だったから強烈な記憶としてとどまったのかもしれない。

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早坂暁

1929年、愛媛県松山市生まれ。作家。本名、富田祥資。日本大学芸術学部演劇科卒業後、新聞社編集長、いけばな評論家として活躍しながらテレビシナリオを書き始める。以後、小説、映画シナリオ、戯曲、舞台演出、ドキュメンタリー製作を手がける。新田次郎文学賞、講談社エッセイ賞、放送文化基金賞、芸術選奨文部大臣賞

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