写真絵本 国境なき医師団 4 病気や飢えとたたかう

早乙女勝元

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784272405541
ISBN 10 : 4272405543
フォーマット
出版社
発行年月
2005年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
21×22cm,37p

内容詳細

「国境なき医師団」の活動を通して、世界ではどんなことが起きているのかを考える。本巻では、コレラやHIV/エイズ、結核などの感染症と、必要な薬を手に入れられず、治療を受けられない人々の現状を報告する。

【著者紹介】
早乙女勝元 : 東京都生まれ。作家。東京空襲を記録する会の推進力となり、東京大空襲の語り部となる

山本耕二 : 東京都生まれ。写真家。主にヨーロッパ、アメリカで取材・撮影をおこなっている

梅津ちお : 福井県生まれ。アメリカのNGOの東京事務所で専従スタッフを経験

菊池好江 : 岩手県生まれ。日本子どもを守る会常任理事。紙芝居を演じる会ひょうしぎ会員。保育園、幼稚園、小・中学校などで紙芝居の実演をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ネコタ さん

    4冊目は支援地での病気や飢えについて。「顧みられない病気」という表現を初めて知った。リーシュマニア症、アフリカ睡眠病など、知られていない病気で、治療法・治療薬の開発の進まない病気。飢餓についてはニジェール、アンゴラ、エチオピアでの事情について。治療法の研究が進んでいないことについてはこれからの課題として考えていかなければいけない。

  • tomatobook さん

    「顧みられない病気」マラリア、髄膜炎、リーシュマニア症、アフリカ睡眠病。何十年も前に開発された薬に効果がなかったり、治療法がないにもかかわらず、ほとんど研究されていない病気。利益の見込めない貧しい人々のための薬は開発が進まない。

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早乙女勝元

1932年東京生まれ。作家、東京大空襲・戦災資料センター名誉館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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