今日からは、あなたの盲導犬 いのちのえほん

日野多香子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265006304
ISBN 10 : 4265006302
フォーマット
出版社
発行年月
2007年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
26cm,31p

内容詳細

盲導犬と歩く人のこと、その盲導犬を育てる人のことを知っているか。本書では、盲導犬をどうやって育てるのか、目の見えない人の世界は盲導犬を得てどう変わるのかを、写真で紹介する。

【著者紹介】
日野多香子 : 東京都生まれ。児童文学作家

増田勝正 : 東京都生まれ。犬、猫、その他ペットの写真を30年以上撮り続ける。富士フイルム、山と渓谷社のカレンダーの写真も手がけ、アイメイト協会のボランティア活動にも写真で参加。社団法人日本写真家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • KAORU SUZUKI さん

    最後に出てくる、訓練犬の写真の右側の犬がマッコイ君に似てるんだよね‼

  • ひまわり さん

    盲導犬がいかにして盲導犬になるか。よくわかります☆☆☆☆☆

  • 書の旅人 さん

    人間が好きだと思ってくれている犬たち。それなのに自分ら、人間はどうだろう…。流行に惑わされて犬を飼い、飽きたら捨てる。小さくて可愛いからと飼い、大きくなったからと捨てる。家族同然に暮らしてきたのに、環境が変わったから仕方がないと、あっさり捨てる。そんなことはないと言う人も勿論いるが、そうではない人もいるのが現状。良いも悪いも現実を知り、これからの自分に活かしていきたい。必ず自分にも出来る事があるのだから。

  • あるちゃ さん

    盲導犬が盲導犬として独り立ちするまで、とも取れますし、盲導犬を必要としている人が盲導犬をパートナーとするまで、とも取れます。 かつてのこの手の絵本は、こういうときはこうしましょう!的な内容が多かった気がしますが、そういう部分もありますが控えめで、一つのエピソードを語るようにできあがっています。 子供のころ母に「あんたより賢い犬だよ」って言われてむっとしたことを思い出しました(笑) 賢さは負けても、盲導犬を社会の一員だと当たり前に思うことで対等でいたいなあ、と思いました。

  • ゆにす さん

    写真が豊富で理解しやすいと思います。銀座のお店の多くに入店を断られた時はさぞ悲しかったと思います。ところで、すごく田舎だと人の流れで青信号が判断しにくいと思うのですが、どうするのかしら。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

日野多香子

東京に生まれる。東京学芸大学卒業。『闇と光の中』(理論社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞。2017年には児童文化の向上発展のための長年の努力、功績に対して、児童文化功労賞を受ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

社会・政治 に関連する商品情報

おすすめの商品