基本情報
内容詳細
93歳医者と100歳医者嫌いの二人が、20世紀のほとんどの年月を、それぞれの違った環境の中にどう過ごしてきたかを語る。下巻には「75歳からが人生の晴れ舞台」「1世紀、100年を生きて思うこと」を収録。
【著者紹介】
日野原重明 : 1911年(明治44年)、山口県生まれ。京都帝国大学医学部卒業後、同大大学院で循環器学専攻、医学博士。1941年(昭和16年)聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長代理、院長を経て、現在、聖路加国際病院理事長・同名誉院長、聖路加看護大学理事長・同名誉学長、(財)ライフプランニング・センター理事長。終末期医療の普及、医学・看護教育にも尽力。「成人病」という言葉に代わり、「生活習慣病」という言葉を生み出し定着させるなど、「患者参加の医療」を信条に医療の最前線で時代をリードしてきた。現在も現役医師として活躍するほか、最近は、老いてなお成長する75歳以上を目指す「新老人運動」を提唱している
三浦敬三 : 1904年(明治37年)、青森県生まれ。北海道帝国大学農学部卒業後、青森営林局に勤務。青森林友スキー部の選手・部長として活躍。1955年(昭和30年)、51歳で営林局を退職後、東京練馬に在住。(財)全日本スキー連盟の技術委員を務めるなど、日本スキー界の草分けの一人であり、「八甲田の主」とも呼ばれる。現在も11月から5月まで、1年の半分近くを国内外のスキー場で過ごす。還暦(60歳)で海外に遠征して以降、白寿(99歳)でモンブラン山系の氷河バレー・ブランシュ滑降、100歳でひ孫を含めた親子四代でロッキー山脈スキー滑降を達成するなど、節目節目で大きな海外遠征を実現している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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人物・団体紹介
日野原重明
1911年山口県に生まれる。1937年京都帝大医学部卒業。1941年聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長代理、院長を経て、現在、聖路加国際病院理事長・同名誉院長、聖路加看護大学理事長・同名誉学長、(財)ライフ・プランニング・センター理事長。佐賀医科大学運営会議委員。笹川記念保健協力財団会長、
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