日野原重明一〇〇歳

日野原重明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784140815021
ISBN 10 : 4140815027
フォーマット
出版社
発行年月
2011年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,205p

内容詳細

現役医師で今年100歳を迎える日野原重明が、命へのこだわり、人生哲学、死生観、家族との絆を、自らの人生を振り返りながら語る。NHKスペシャル「日野原重明・100歳」をもとに書籍化。

【著者紹介】
日野原重明 : 1911年山口県生まれ。京都大学医学部卒業、同大学院修了。41年聖路加国際病院に内科医として赴任。51年米国エモリー大学に留学。73年(財)ライフ・プランニング・センター創設。早くから予防医学の重要性を指摘、患者参加の医療や医療改革に向けての提言、終末医療の普及や「成人病」に代わる「生活習慣病」という言葉を提言するなど、医学・看護教育の刷新に尽力。2000年には「75歳以上」の新しい生き方を提唱して「新老人の会」を立ち上げた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • mari さん

    ホスピスケアの医師として悲しみのケアをしている日野原先生。けれど現実に自分の奥さんが認知症となれば、1人の高齢の夫としてただただ向き合うことしかできない。そして彼女が「死」を迎えた時には『自分がどうなるのかわからない』とも。人間は何歳になっても自分なりのどうしようもない心配、不安があるのだな。。。その中にあっていかに生きるか、きっとオロオロしかできないのだろうけど、そうして生きていくものなのだろう、となんか漠然と思った。

  • かつどん さん

    長生きのためには、努力も必要!

  • より さん

    素晴らしい医者。

  • mugi さん

    先生の存在や生き方は確かな希望がある。

  • yoshi さん

    100歳の現役医師、日野原先生のドキュメンタリーなもの。この年齢で精力的に仕事をしている姿に頭が下がる

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人物・団体紹介

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日野原重明

1911年山口県に生まれる。1937年京都帝大医学部卒業。1941年聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長代理、院長を経て、現在、聖路加国際病院理事長・同名誉院長、聖路加看護大学理事長・同名誉学長、(財)ライフ・プランニング・センター理事長。佐賀医科大学運営会議委員。笹川記念保健協力財団会長、

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