これからのナースに実践してほしいこと 日野原重明から医療者へのメッセージ

日野原重明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784521745749
ISBN 10 : 4521745741
フォーマット
出版社
発行年月
2017年12月
日本
追加情報
:
189p;19

内容詳細

目次 : 1章 ナースがプライマリ・ケアを担う時代がやってくる/ 2章 ナースに大切なのは明るさ、そして機転/ 3章 看護も変わらないと時代遅れになる/ 4章 首から下げている聴診器は使うためにある/ 5章 バイタル・サインは生きてる証拠/ 6章 看護を支えるための大きな医学をしっかり学ぼう

【著者紹介】
日野原重明 : 1911年山口県生まれ。1937年京都帝国大学医学部卒業。1941年聖路加国際病院内科に勤務。1951年米国エモリー大学に留学。聖路加看護大学学長、聖路加国際病院院長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長などを歴任。1998年東京都名誉都民、1999年文化功労者、(東京都)中央区名誉区民、2005年文化勲章受章。2017年7月18日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • あるぱか さん

    日野先生の本は初めて読みましたがイメージと違っていました。もっと精神論的なイメージがつよかったのですが、かなり理論派な方なんだなと思いました。そしてもっともっと勉強していかなくてはいけないなという気持ちになれました。

  • むさみか さん

    もっとよい医療のために看護師が専門知識を身につけ 患者さんに近い立場としてもっと医師をリードする立場に なってほしいと繰り返し語られます。 とにかくエビデンスがなければやってみる してみるという 度量の大きさがありこれぞ いいお医者さんだと思います

  • 伊吹 さん

    腹臥位のほうが肺活量が高く褥瘡もできにくいというのは意外だった。あとさりげなく著者がよど号ハイジャック事件で拘束された経験談を話していて驚いた。

  • みんみん さん

    読むとさらに勉強に励もうって強く思いました。くじけそうになったらまた読みたいと思いました。

  • つらら さん

    講演に一度でも行きたかったなぁ。

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人物・団体紹介

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日野原重明

1911年山口県に生まれる。1937年京都帝大医学部卒業。1941年聖路加国際病院の内科医となり、内科医長、院長代理、院長を経て、現在、聖路加国際病院理事長・同名誉院長、聖路加看護大学理事長・同名誉学長、(財)ライフ・プランニング・センター理事長。佐賀医科大学運営会議委員。笹川記念保健協力財団会長、

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