たっぷり生きる 角川ソフィア文庫

日野原重明

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784044094454
ISBN 10 : 4044094454
フォーマット
出版社
発行年月
2013年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
224p;15

内容詳細

「歳をとったらなるべく『あるがまま』がいい」「『いのち』は本能で動いている」「未来の約束をすることは、大きな生きる力になる」―。98歳の現役ドクターと90歳の現役俳人が、生い立ちや生きがい、与えられた使命などを率直に語り合う。授かった命や運を世の中にどう返していくか、健康感と幸福感をもって毎日を送るためにどうすればよいか。はつらつと年を重ねるために欠かせない心のあり方がわかる。生き方のヒント。

目次 : 第1章 日本二大快老人(秩父育ちの俳人/ 戦争末期、トラック島での体験 ほか)/ 第2章 「いのち」は時間(いのちは時間/ 「いのちの授業」の始まり ほか)/ 第3章 健康と日常生活(うつぶせ睡眠法/ 幸福感、健康感があればいい ほか)/ 第4章 死後も見すえた未来志向(十年先のことを考えよう/ まだ創めることがある ほか)

【著者紹介】
日野原重明 : 1911年、山口県生まれ。医師。京都帝国大学医学部修了。聖路加国際病院に赴任以来、予防医学、終末期医療、医学・看護教育などの教育改革に力を注ぐ。現在、同病院名誉院長、理事長。2000年「新老人の会」設立、同会会長。2005年文化勲章受章

金子兜太 : 1919年、埼玉県生まれ。俳人。朝日俳壇選者、現代俳句協会名誉会長を務める。日本藝術院会員。文化功労者。東京帝国大学経済学部卒業後、日本銀行に入行し、従軍を経て復職。定年退職後、俳句に専念。2010年、第51回毎日芸術賞特別賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • かふ さん

    98歳の現役ドクターと90歳の現役俳人の対談本。二人共すでに故人だが、日野原重明は105歳まで生きたということです。長生きがいいのか、どうかはその人が決める人生だけど、可能性としては十分百歳超えというのもありうるわけです。50歳で半分という。  金子兜太の俳句の本だと思ったら、日野原重明の長寿の本でした。題名に偽りはなかった。健康法とか話しています。俳句の話しは少しだけ。以下、https://note.com/aoyadokari/n/n5cfc3327974d

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品