日本経済新聞出版社

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金融入門 日経文庫

日本経済新聞出版社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784532113674
ISBN 10 : 4532113679
フォーマット
発行年月
2016年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
237p;18

内容詳細

本書は、マイナス金利、円高・円安、日経平均株価など毎日のようにニュースになる金融の基本的な仕組みがわかる入門書です。国内外の金融界を長年取材してきたベテラン記者が、データやトピックスを交えながら、わかりやすく解説します。金融の仕組みを大きく変えるフィンテック(FinTech)や、日本銀行による長短金利操作付きQQE、金融庁の検査・監督体制の見直しなど、最近の話題を盛り込み新版化しました。これから金融の勉強を始めようという人、金融機関への就職を考えている人、ニュースと結びつけながら金融の知識を改めて整理したい人に最適です。

目次 : 第1章 お金と経済の動き/ 第2章 金融の担い手たち/ 第3章 金融市場の働き/ 第4章 金融をつかさどる当局/ 第5章 「3つの危機」と国際金融の挑戦/ 第6章 金融の進む道

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • piro5 さん

    前半はただの用語の説明だが、4章からは量的緩和政策などの具体的な政策や、今までの金融危機と金融政策の総括があり勉強になった。日経記事の理解が進む。

  • The pen is mightier than the sword さん

    金融の話は技術系の人間にはなかなかとっつきにくいので、基本的なことから学ぼうと日経文庫で勉強。言葉に慣れていない人間にとっては、普段明確が定義を知らない言葉の意味に触れるだけでも面白い。都市銀行はよくお目にかかるが、地方銀行や第二地方銀行など、普段関わりを意識しない銀行についても知識が深まったし、いくつかの日経新聞やニュースで出てくる語句の意味や背景知識がわかり、スッキリした。入門版として読むのみ適していそうである。161

  • kyabaria さん

    2時間12分

  • kyabaria さん

    2:05

  • shiki30 さん

    それで、結局どういうこと?という説明はちらほらあるのだが、出版年が近く最近の話題まで広く浅く整理するという面では有用か。

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