地球史が語る近未来の環境

日本第四紀学会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784130637053
ISBN 10 : 4130637053
フォーマット
出版社
発行年月
2007年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,237,20p

内容詳細

温暖化、海面上昇など、急激に変化する現在の地球環境。地球史の「今」である第四紀の理解から、わたしたちは今後どうすべきかが見えてくる。第四紀学からの提言に耳を傾けよう。

【著者紹介】
町田洋撮影 : 東京都立大学名誉教授、日本第四紀学会長、テフラ学・地形学

岩田修二 : 立教大学観光学部、自然地理学

小野昭 : 首都大学東京都市教養学部、先史考古学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • BluesGilimeno さん

    第四紀の氷期ー間氷期サイクルが不思議だ。奇数のステージが間氷期である。表紙にもある縄文海進はやはり面白い。2万年前に氷床の広がりは最大となり、間氷期に向かいながら、氷床がとけ、海水面は上がっていく。一万年から五千年前までに、海水面の高さがピークを迎える。これが縄文海進だ。千葉と茨城の太平洋側、利根川は上流域まで、また荒川と多摩川の間にまで、広く海が入り込んできていた。大きな川の周りは海だったのだ。その後、海が沈む。2020年問題、ラディマンの仮説は、歴史を感じるが、これはこれで面白い。

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