父娘の銀座 ベスト・エッセイ 2009

日本文芸家協会編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895284455
ISBN 10 : 489528445X
フォーマット
出版社
発行年月
2009年06月
日本
追加情報
:
20cm,301p

内容詳細

東京下町で生まれ育った私にとって、銀座は、東京の中心地というイメージがある。しかし38歳の時に、全く思いがけないことで銀座に用事ができた…。人と時代をうつしだす、65篇の珠玉エッセイ。

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読書メーターレビュー

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  • ぶんこ さん

    銀座を舞台にしたエッセイだと楽しみに読み始めたら、表題作のエッセイ1編だけが銀座が舞台で、後は死に関するのが多かったのが少々残念。 心に残った言葉が「天下居候」。 野坂昭如さんが親しかった居酒屋の大将のお墓に刻んで、贈った言葉です。 また新藤兼人監督が95歳でメガホンを撮った後、生きている限り仕事をしたいと言われてます。 私ごとですが94歳の認知症の実母をみていて、長生きという事に考えがからまっていたので、色々考えさせられました。 天下の居候と思えば、そんなに面倒くさく考える事もないかな、なんて。

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