意地悪な人 ベスト・エッセイ 2006

日本文芸家協会編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784895283991
ISBN 10 : 4895283992
フォーマット
出版社
発行年月
2006年06月
日本
追加情報
:
20cm,399p

内容詳細

日本文藝家協会による年度版エッセイ集の2006年度版。三木卓、林真理子、沢木耕太郎、丸谷才一、五木寛之、久世光彦、俵万智、瀬戸内寂聴ら、多彩な顔ぶれの選び抜かれたエッセイが楽しめる。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • majiro さん

    上原善広さんのエッセイが載っていたので、図書館で借りた。中上健次さんの生まれ育った界隈を訪ねる話で、面白かった。義父の親しい友人であったという戸井十月さんのも読んでみた、実に戸井さんらしい文章だと思った。時間があったらみんな読みたかったなあ!

  • ポン さん

    「いのちの記憶」沢木耕太郎さんエッセイ 親と子の話は沢木さんの小説『血の味』につながるテーマなのかもしれません。

  • みさこ さん

    ★★★☆ 2006年の選りすぐりのエッセイが読めて満腹感あり。

  • 野添真由美 さん

    表題より藤沢周先生の「面」が面白かった。多分、『花よりも花の如く』の影響でしょう(笑)自分が感じたことを文章に表現して、いかに読んでもらうかって、奥が深いよねえ…。

  • 桐一葉 さん

    沢木耕太郎さんが心に残ってます。普遍的やけど、すごく貴重なきもち。すごくよかったです。

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