変容する社会と教育のゆくえ 教育社会学のフロンティア

日本教育社会学会

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000261357
ISBN 10 : 4000261355
フォーマット
出版社
発行年月
2018年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
296p;21

内容詳細

教育格差、学校内外をめぐる問題、ジェンダーなど、研究の新たな課題と視角を探究する。

目次 : 教育現象をどう解読するか/ 1 日本の教育システムの変容と現在(教育格差の論じ方―趨勢・枠組・メカニズム/ 能力観は変化したか―学歴‐実力意識からみるメリトクラシー/ 若者とトランジション―学校から職業への移行研究の現在 ほか)/ 2 学校のゆらぎと再編(「学校問題」の再構築―インストルメンタル/コンサマトリーに着目して/ 教師という仕事/ 「ジェンダーと教育」研究の新展開―不平等の多元化と視点の多様化のなかで ほか)/ 3 教育と文化のゆくえ(子ども観の変容と未来―子どもの多様性発見の時代、子ども社会学は何を問うべきか/ 教育格差とペアレントクラシー再考/ ニューカマー研究の新展開―A+B=A’+B’+a ほか)/ まとめと展望 “私は真実を知っている”

【著者紹介】
稲垣恭子 : 京都大学大学院教育学研究科教授。教育社会学

内田良 : 1976年生。名古屋大学大学院教育発達科学研究科准教授。教育社会学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • kokekkosan さん

    トランジションに関連するところは参考になった。ほかのところは、研究のレビューとして勉強になった。どれも自分の立ち位置の確認作業の助けになった。箇条書きでもいいから、確認できた自分の立ち位置をどこかにまとめておこうと思う。

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