保育ソーシャルワークの制度と政策 保育ソーシャルワーク学研究叢書

保育ソーシャルワーク学の地平を拓く！！保育ソーシャルワークの制度と政策の領域から、保育ソーシャルワーク学の現段階と課題を徹底的に解明。日本保育ソーシャルワーク学会創立５周年を記念した刊行。

目次 : 第１部　保育制度と保育ソーシャルワーク（子どもの権利擁護と保育ソーシャルワーク/ 保育制度・経営論としての保育ソーシャルワーク/ 保育所制度の改革/ 幼稚園制度の改革/ 認定こども園制度の改革　ほか）/ 第２部　保育政策と保育ソーシャルワーク（保育に関する社会情勢と保育ソーシャルワーク/ 保育ソーシャルワークから見た保育課程・教育課程政策/ 保育者の養成と保育ソーシャルワーク教育/ 保育者の研修と保育ソーシャルワーク教育/ 保育ソーシャルワーカーの育成）

【著者紹介】
伊藤良高 : 名古屋大学大学院教育学研究科博士後期課程単位認定退学。現在、熊本学園大学社会福祉学部教授、桜山保育園理事長、博士（教育学）

櫻井慶一 : 日本社会事業学校社会福祉専修科修了。現在、文教大学人間科学部名誉教授、文教大学生活科学研究所客員研究員、修士（文学）

立花直樹 : 関西学院大学大学院社会学研究科博士課程前期課程修了。現在、聖和短期大学准教授、修士（社会学）

橋本一雄 : 九州大学大学院比較社会文化学府博士後期課程単位修得退学。現在、中村学園大学短期大学部講師、修士（法学）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）