日本エッセイストクラブ

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基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784000238229
ISBN 10 : 4000238221
フォーマット
出版社
発行年月
2004年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
20cm,223p

内容詳細

歴代の日本エッセイスト・クラブ賞受賞作から、心揺さぶる選りすぐりの27編を収録。森鴎外、萩原朔太郎、芥川龍之介などが個性的な父として登場。収録作は、庄野英二、高峰秀子、柳澤桂子、沢村貞子ほか。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • がんもどき さん

    息子、娘の立場から父、母のことを綴ったエッセイ集。書いている人を知っているものや、書かれた人を知っているものが並んでいる。芥川比呂志さんや石井好子さんのものが印象に残った。原爆の時のことを描いた「本地文枝」も強く心に残る。

  • myaown さん

    森茉莉を読みたくて図書館で検索すると引っかかった。日本エッセイストクラブ賞(←そんな団体があったのか...)受賞作のうち、子の視点から父母のことを描いたものを集めた作品集。著者を知ってから読めばもっと面白いだろうになぁと思いつつ読了。と、巻末に紹介がある。コレは後ろを確認するべきであった。子の視点といいつつ一編のみ友達のことを記した関千枝子の「本地文枝」がココロに残る。人の名前だと知らずに何のことか?と読み進むうち、舞台が広島であることに気づき胸騒ぎを覚える。原爆投下後の描写が生々しく凄まじい。

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