お金の正体 日本人が知らないお金との付き合い方

日下公人

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784584189856
ISBN 10 : 4584189854
フォーマット
出版社
発行年月
2007年03月
日本
追加情報
:
20cm,237p

内容詳細

騙されるな、日本人。略奪と踏み倒しは、国際金融の常識だ。金融経済の碩学が、お金と国家、お金と国際社会、お金と人生を問い直し、お金との付き合い方を指南。“世界一の貯蓄高”日本の新常識がここに。

【著者紹介】
日下公人 : 昭和5年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業。日本長期信用銀行入行。同行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長、多摩大学大学院研究科長、東京財団会長を経て、現在、評論家、三谷産業監査役。第一回サントリー学芸賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • maimai さん

    現代は貧困層や富裕層といった問題が話題になっているがいまこそ学問のすすめが大切になってくるのかもしれない。 天は人の上に人を作らじ、人の下に人を作らじとあるが実際社会には差別と偏見が横行しているのでその格差を是正する為にも私たちはお金とは何なのだろうという問に考えを向けなければならないのだろう。 個人が本当に好きな分野を探究することが人間の幸せであり自分たちは自分たち自身に対する問いかけを怠らずに向き合っていく必要性があるのではないだろうかと考える。

  • 通行止め さん

    あまり読みやすくはないけどこの人の本は面白い。古代ギリシャで美人税を導入すれば税金を進んで払う人が出てきた、だから累進課税制度にも「一流男性税」、など自尊心をくすぐる名称をつけるべき、とか秀逸。本の中でも書かれてるけど本当にお金や経済のことを理解しようと思ったら本で読んだり勉強するだけじゃなくリアルに経済の動きに触れるしかないんでしょうね。

  • ご〜ちゃん さん

    「お金は個人の幸せのためだけにあるのではない」という一文に納得した。お金に対する考え方について、もっとよく考えてみようと思った。独自の視点を持つこと。常識を鵜呑みしないで考えることの大事さをこの本に学んだ。

  • ちゃんお兄 さん

    元気が出ます。集中できるので、キッチンを掃除した後のようなスッキリ感。

  • 都人 さん

    いつもの事ながら、著者の社会を見る目は、我々の常識を覆すし、なるほどと感じる。

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人物・団体紹介

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日下公人

評論家。1930年、兵庫県生まれ。東京大学経済学部卒業。日本長期信用銀行取締役、(社)ソフト化経済センター理事長や東京財団会長などを歴任。ソフト化・サービス化の時代をいち早く先見し、日本経済の名ナビゲーターとして活躍。未来予測の正確なことには定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されて

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