雲の別れ 面影のミヤコ蝶々

新野新

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784924713659
ISBN 10 : 4924713651
フォーマット
出版社
発行年月
2001年02月
日本
追加情報
:
22cm,263p

内容詳細

蝶々の「マイ・ウェイ」が聴こえてくる。ぼくが蝶々と接して感じてきたものは、母性よりも、をんな、であった。

目次 : 女ひとり/ 「…おおきに」/ 北野劇場「蝶々・雄二ショウ」/ あの頃/ ミュージカル「0の街」/ 歌ごころ/ 女優/ 蝶々と寛美/ ロッパの眼/ 違和感/ その愛/ お金ばなし/ 化粧/ 蝶々芝居/ 昭和天皇/ 東京/ わかれ

【著者紹介】
新野新 : 昭和10年大阪生まれ。昭和33年早稲田大学文学部卒業後、北野劇場演出助手となる。東宝TV部に所属して、草創期の民法TVで、ドラマの脚本、構成、ショウの演出などで活躍。昭和40年代、ラジオ大阪の深夜放送DJのパイオニアとして人気を集めた。昭和48年、作家集団「ペン企画」を設立。50年代には、ラジオ大阪、日曜深夜の「鶴瓶・新野のぬかるみの世界」で、TV時代におけるラジオのパワーを見せるイベントが話題を呼んだ。放送作家活動と共に演芸評論、DJ、TV番組の司会、コメンテーター、エッセイなど、マルチタレントとして活躍。著書に、「上方タレント101人」「ぼくが書いてきたタレント全部」「笑ほど素敵な商売はない」「なにわの芸人はん」「父のくしゃみ」「タイのタイ」「ここだけの話」「豆腐の煮物」「ポンコの憂鬱」など多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • gtn さん

    著書より十五歳年上のミヤコ蝶々。蝶々との出会いから別れまでを詳細に綴る。蝶々に感じていたものは「母性よりも、をんな」だという。惚れていたのだろう。この書を著した動機の全てである。

  • check2012 さん

    泣けますわ。上方文化の全体の流れを理解したい方にもおすすめます。 ぬかるみ世代にとっては、蝶々さんとのやりとりから、逆に 新野新せんせがなぜ「せんせ」なのかという偉大さも、 理解することができます。

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新野新

昭和10年大阪生まれ。昭和33年早稲田大学文学部卒業後、北野劇場演出助手となる。東宝TV部に所属して、草創期の民法TVで、ドラマの脚本、構成、ショウの演出などで活躍。昭和40年代、ラジオ大阪の深夜放送DJのパイオニアとして人気を集めた。昭和48年、作家集団「ペン企画」を設立。50年代には、ラジオ大阪

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