スプーンは知っている わくわくライブラリー

新藤悦子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784061957640
ISBN 10 : 4061957643
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
114p;22

内容詳細

小学3年生の女の子、かなめちゃんには大好きな豆吉おじいちゃんがいます。おじいちゃんに喜んでもらおうと、かなめちゃんはお父さんやお母さん、ご近所のみんなに手伝ってもらって、おかしづくりに挑戦。料理をおいしくするスプーンの人形、タマムさんにも手伝ってもらって、さあスタート!小学中級から。

【著者紹介】
新藤悦子作 : 1961年愛知県豊橋市生まれ。津田塾大学国際関係学科卒業。トルコやイランが題材のノンフィクション作品を手がけ、また、子どもの本にも意欲的にとりくみ、『青いチューリップ』(講談社)で日本児童文学者協会新人賞を受賞

平澤朋子 : 1982年、東京都生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。児童書、絵本などのジャンルを中心に活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Aya Murakami さん

    他館図書館本 チョコレートサラミの話。チョコレートサラミは実在するお菓子の模様。花豆さんのチョコレートサラミ…、花豆さんも最初は試行錯誤だったのですね。そしてめんどくさいなぁと思いながら作ったものってだいたいまずくなりますね…。

  • はな さん

    図書館本。喫茶店のマスター豆吉さんのコーヒーが飲みたいなぁと思った1冊。花豆さんの事を大切に思っているんだなっていうことがよくわかってじんわりとあったかくなった。かなめちゃんが元気になってほしいとお菓子作りに奮闘するけれど、めんどくさいと思いながら作ったものはきっとレシピ通りに作っても、美味しくないと思いました。一つ勉強になった良かったのではないかなって思います。

  • 野のこ さん

    豆吉さんのコーヒーに欠かせない花豆さんのチョコレートサラミ。豆吉じいじが笑ってくれるようにと優しいまなめちゃん。はじめは苦くて不味くなったのはご愛嬌。二度目は面倒くさがらずにしっかりレシピ通りに。みんなと一緒にコーヒーとおまけおかしと楽しいおしゃべりで笑顔になった。「いいからいいから大丈夫」花豆さんってとても素敵な人だったんだなぁ。レシピが載ってるのは嬉しいおまけ♪夫に言ったらポテサラのリクエストがありました。スプーンのおまじないしよっと。チョコレートサラミは結構手間かかりそう。かなめちゃん、すごいや!

  • mntmt さん

    子どもの本の世界にも、おしゃれなカフェが。時代を感じます。女の子ががんばる姿が微笑ましいです。確かに、お菓子作りは、めんどくさいし、レシピ通りに作らないと、変なことになる気がする。

  • マツユキ さん

    『手作り小路のなかまたち』続編。カフェの主人公、豆吉さんを笑顔にしたいかなめちゃんは、花豆さんのお菓子を作る事に…。意外と面倒臭がり屋だったかなめちゃん。そういうのは出ちゃうものですね。でも、失敗は誰にでもある。人に伝えるのを怠りがちな豆吉さんもね。今回も温かなお話でした。

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