赤とんぼ 乙女の本棚

新美南吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784845633241
ISBN 10 : 4845633248
フォーマット
出版社
発行年月
2019年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
ねこ助 ,  
追加情報
:
45p;18X19

内容詳細

目次 : 〜新美南吉の『赤とんぼ』がイラストレーター・ねこ助によって、 / 鮮やかに現代リミックス。人気シリーズ「乙女の本棚」第10弾! / 小説としても画集としても楽しめる魅惑の1冊。全イラスト描き下ろし。〜 / (著者:新美南吉/絵:ねこ助)

【著者紹介】
新美南吉 : 大正2年(1913年)愛知県生まれ。雑誌『赤い鳥』などに作品を発表していたが、結核により29歳で亡くなる。代表作に「ごんぎつね」などがある

ねこ助 : 鳥取県出身のイラストレーター。書籍の装画、ゲーム、CDジャケットなどのイラストを手がける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • いつでも母さん さん

    乙女の本棚シリーズ『赤とんぼ』赤とんぼは、あの かあいいおじょうちゃんと夏のひと時の夢を見る。書生が語る「赤とんぼ」が何故だか生々しい。書生と母の関係は?ひと夏限りの赤とんぼが、妖しく儚く私の想像を掻き立てる。ねこ助さんのイラストが好い。赤とんぼは最後にうっすらと描かれているだけなのにね・・

  • ナイスネイチャ さん

    図書館本。赤とんぼってこういう風に挿絵で擬人化するとグロいなあ。まあ血なまぐさい文面もあるけど。

  • 美紀ちゃん さん

    東京から別荘にやってきたお嬢ちゃんとその母と書生さん。 赤とんぼが3人を出迎える。 赤とんぼを可愛いと言ってくれるお嬢ちゃんに会いたい赤とんぼ。 書生さんが赤とんぼがなぜ赤いのかを話して聞かせる。 そんなことはないと赤とんぼをかばうお嬢ちゃんが可愛い。

  • MI さん

    誰もいない別荘。そこに引っ越してきた少女は一匹の赤とんぼに出会った。新美南吉の赤トンボ。少し切なく、情緒があった。少女の肩に止まる赤トンボ。時に擬人化してトンボも少女と同じ年頃の女の子に変身。赤トンボが嬉しそうに少女にまとわりつくのが愛おしい。

  • mocha さん

    文豪の名作と人気のイラストレーターのコラボシリーズ「乙女の本棚」。赤とんぼを儚げな少女として描いたこの絵本は、文字だけで読んだ原作とは別世界の趣きがある。初夏から秋へと移り変わる彩りがとても美しい。10代の乙女達は、新美南吉さんの絵本というよりねこ助さんの画集として手に取るのだろう。

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新美南吉

1913〜1943年。愛知県生まれ。雑誌「赤い鳥」に童謡・童話を多数発表した

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