木のまつり

新美南吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784787586278
ISBN 10 : 4787586270
フォーマット
発行年月
2012年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
31

内容詳細

原っぱの木に白い花がいっぱい咲いて、チョウもホタルも集まってなんて楽しいおまつりでしょう。あたらしい新美南吉と出あう

【著者紹介】
新美南吉 : 1913〜1943年。愛知県生まれ。雑誌『赤い鳥』に「ごん狐」をはじめ、多くの童謡、童話を発表した。ほかに、少年小説や民話的メルヘン等、すぐれた創作活動を展開したが、二十九歳で早逝

鈴木靖将 : 日本画家、創画会会友。1944年、滋賀県大津市に生まれる。万葉集をモチーフに絵を描き続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ふう さん

    いっしょに読んだ「でんでんむしのかなしみ」と同じ、鈴木靖将さんの絵がとても印象的です。『まつり』という言葉にわくわくしながらページをめくりました。こんな緑の野原や蝶や蛍の群れを、子どもたちは想像できるでしょうか。とにかく絵がきれいです。誰もいない野原の奥で、こんなすてきなおまつりが繰り広げられているんですね。

  • サウスムーン さん

    新美南吉作品。ラストへの展開は本当に幻想的で美しく、優しく温かなストーリー。物語の絵を描く図工でも紹介し先生に喜ばれた作品。

  • いっちゃん さん

    蝶々に蛍にお花。想像しただけで豪華。

  • とも さん

    鮮やかでいいです。新美南吉の文体で幸せな話だとほっとします。

  • どあら さん

    新美南吉さんの優しい文章と鈴木靖将さんの絵が素敵な絵本です❢❢

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新美南吉

1913〜1943年。愛知県生まれ。雑誌「赤い鳥」に童謡・童話を多数発表した

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