ランプと胡弓ひき 新美南吉童話選集

新美南吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784477171173
ISBN 10 : 447717117X
フォーマット
出版社
発行年月
1980年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
22cm,78p

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読書メーターレビュー

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  • けむりの猿 さん

    時代の移り変わりの中で廃れゆく文化に着目した二作品。 「おじいさんのランプ」 文明開化の波に乗り遅れた田舎村に文明の利器ランプを売りこんで生活を(文字通り)明るくしてやろうという巳之助(みのすけ)の立身出世の物語。 商売に関しては無知なれど、思いをぶつける情熱、時代の流れを敏感に感じ取る嗅覚と、それに反応し対応できる柔軟性で、ひとかどの者になろうと野心を抱く。 電信柱で遊んでこい…が、村に電気がひかれる伏線に。 仕入れたランプをお店で使ってもらい便利さが口コミで広まって注文が殺到する展開に胸躍る。

  • nora さん

    世の中のながれについていけるひと、いけないひとあなたはどっち

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人物・団体紹介

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新美南吉

1913‐1943。1913(大正2)年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)生れ。幼くして母を亡くし、継母を迎え、また養子に出されるなど、複雑で孤独な環境で育った。’32(昭和7)年、18歳の時、「ごん狐」が『赤い鳥』に掲載される。同年、東京外国語学校英語部文科に入学。巽聖歌との親交を深め、北原白秋、

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