おじいさんのランプ フォア文庫

新美南吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784265010318
ISBN 10 : 4265010318
フォーマット
出版社
発行年月
1982年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
18cm,211p

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • マサキ さん

    Kindle無料で。火をつけなくてよかった(=゚ω゚)ノ時代の移り変わり。他意はない気がするが、時代と自分との距離の置き方。自分と社会との接点の持ち方。その辺でちょいと複雑な読後感。みんな、それぞれ折り合いをつけて生きてる。

  • 困ったさん さん

    技術者というのは、たぶんおじいさんと同じ思いをする時が来るのだろう。それは俺も同じだと思う。若い頃に情熱を向けた技術が陳腐化する。その時どうするか?おじいさんは潔く別の道を見つけたが、俺はどうだろうか。そんな潔くないし。

  • きゅー さん

    うーん、重い… 解説に書いてあったけど、対立する2つのものの葛藤を作品にしていると…そりゃ重いわ(ーー;) なんか、ずどーんとくるんだよなあ。 でも、『おじいさんのランプ』と『百姓の足、坊さんの足』はわりと好きかな。

  • イズアル さん

    青空文庫で。時代の移り変わりで廃れていくもの…。孫はもったいないと言ったけど、あれは別れの儀式として必要なことたったんだろうな。読後は、そんなに暗くならず。

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人物・団体紹介

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新美南吉

1913‐1943。1913(大正2)年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)生れ。幼くして母を亡くし、継母を迎え、また養子に出されるなど、複雑で孤独な環境で育った。’32(昭和7)年、18歳の時、「ごん狐」が『赤い鳥』に掲載される。同年、東京外国語学校英語部文科に入学。巽聖歌との親交を深め、北原白秋、

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