うた時計と狐 新美南吉童話選集

新美南吉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784477171210
ISBN 10 : 4477171218
フォーマット
出版社
発行年月
1979年05月
日本
共著・訳者・掲載人物など
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追加情報
:
22cm,78p

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヒラP@ehon.gohon さん

    新美南吉の3編の童話と詩が収録されています。 知っている童話なのですが、違う本で読むたびに新鮮な感動を覚えます。 3つの童話に登場する子どもたちは、それぞれに子供時代を純粋に表現しています。 その心の躍動感がとても素敵です。 三井さんの絵といい、童話の選定といい、少年時代を過去形で振り返る人向けの本だと思います。

  • Rie さん

    静岡市美術館にて開催中の『新美南吉生誕100年 ごんぎつねの世界展』を観に行く前の予習として…児童書ではあるけれど子どもの頃のちょっとした感情を思い起こさせられる。

  • timeturner さん

    上品で丁寧だけど気取っていない日本語で、しみじみと描かれる昔の日本の風景や人情、そしていつの世も変わらない子どもの気持ち。昔の童話をもっと読むべきだなあと思った。

  • ツキノベ さん

    読んでみると笑っちゃうくらいぽつりぽつりと続く不器用な会話が好きな一冊。 おじさんが不良になりきれないほど清廉で潔白なれんくん。 美しい空の下、二人の会話がいつまでも続けばいいのにと思ってしまいます。

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人物・団体紹介

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新美南吉

1913‐1943。1913(大正2)年、愛知県知多郡半田町(現・半田市)生れ。幼くして母を亡くし、継母を迎え、また養子に出されるなど、複雑で孤独な環境で育った。’32(昭和7)年、18歳の時、「ごん狐」が『赤い鳥』に掲載される。同年、東京外国語学校英語部文科に入学。巽聖歌との親交を深め、北原白秋、

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