Story Seller 3 新潮文庫

新潮社

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784101366739
ISBN 10 : 410136673X
フォーマット
出版社
発行年月
2011年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,536p

内容詳細

大好評アンソロジー第3弾のお届けです。前々作、前作に登場した超豪華執筆陣に加え、新たに湊かなえさん、さだまさしさんが登場。オール読みきり、読み応え抜群の作品を収録します。エッセイあり、ミステリあり、笑える話や、ホロリとさせる恋愛小説あり。あらゆる世代の方々にご満足いただける読書体験をお約束します。本とともに過ごす、至福の時間をお楽しみください。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しゅわ さん

    【図書館】7人の作家さんが読み切り小説で競演した短編集です。ひとつひとつは短く気軽に読めるうえ、かなり読み応えアリ。スピード感あるものからコメディ、ミステリー、切ないものまで…各種取り揃え、普段はなかなか読まない作家さんを新たに発掘できる!とても良い企画だと思うのですが…このシリーズ、第三弾で終わりなのかしら?残念すぎます。

  • 佐々陽太朗(K.Tsubota) さん

    沢木耕太郎:私は女派かな。 近藤史恵:前2作に比べるともの足りず。しかし、ロードレース界の一つの現実か。 湊かなえ:好みに非ず。 有川浩:確かにATOKでは変換できず。 米澤穂信:人生というのはままならないことが多い。切ない。 佐藤友哉:セーラー服探偵萌え〜 さだまさし:読まずに済まそうかと思った。『関白宣言』なんて歌うヤツの話、読みたかねーぜって。読み始めてやはり読まなければ良かったと後悔し始めた。しかしこの話、尻上がりに良くなるではないか。素敵なラストが用意されていました。

  • hiro さん

    Story Seller2に続き読了。近藤:この作品を読んで、「サクリファイス」での石尾の行動はなるほどと思った。湊:作者自身の青年海外協力隊員として赴任したトンガが舞台。負の母子関係を描いているが、「告白」のような嫌悪感はなく、心が暖かくなった祐太と毬恵?との恋愛小説。有川:しをんさんのエッセイかと思うような出だしだったが、作者の一週間が想像できる作品。佐藤:赤井と土江田の掛け合いは面白い。ただ、事件については? 次の666の〇ッペンに期待。さだ:この小説に、実際の事件・事故をあえて書く必要があるのか?

  • takaC さん

    2より面白かった。 「男派と女派」(沢木耕太郎)なるほど、アゲイン。/ 「ゴールよりももっと遠く」(近藤史恵)後付伝説はいくらでも書けちゃうね。/ 「楽園」(湊かなえ)ほぉ。悪くないな。/「作家的一週間(有川浩)私小説ですか?歳相応に成長されてますね。/ 「満願」(米澤穂信)練ってる練ってる。/ 「555のコッペン」(佐藤友哉)もしや、次はクッペン?/ 「片恋」(さだまさし)この中編集中最長だとは…/

  • アイゼナハ@灯れ松明の火 さん

    7人のツワモノ達によるアンソロジー第3集。〈1〉からのレギュラーは、有川さんと近藤さんと佐藤さんだけになりましたが…近藤さんは『エデン』が文庫になったら『サクリファイス』と一緒に読もうと決意。『告白』以来の湊さんはヒヤヒヤして読んだ反動か(?)ジンとくる読後感にニッコリ。昭和の薫り漂う米澤さんは思いの外の正統派でニヤリ。佐藤さんは…これ絶対『666』あるでしょ!3集かけて落とさないとは不敵千万(笑)そして、まっさんは小説初読み!昔のファンとしてはドキドキしつつ、何か嬉しく読みました。読めて良かった(^^)

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