GJ部ういーくりー ガガガ文庫

新木伸

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784094515619
ISBN 10 : 4094515615
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
203p;15

内容詳細

あの「GJ部」がちょっとだけかむばっく!

いつもの放課後、いつもの部室。決して変わることのないここは、木造旧校舎の一室にある謎の部活「GJ部」。
ここには背は低いが態度は大きい部長の天使真央を筆頭に、ゲームの天才で大人っぽい皇紫音、のんびりマイペースでいつも紅茶を注いでくれる世話焼き係の天使恵、謎肉を食べている腹ぺこ不思議な綺羅々・バーンシュタイン。そしてポテチが大好物な「GJ部」の妹係・神無月環。そんな個性的な女の子たちが集まる謎部に入部してしまった主人公で平和的敗北主義者の四ノ宮京夜は、“つんでれ”がわからない部長に説明してみたり、古いストーブの付け方をならってみたり、休日にみんなで部室を飛び出してカレーを食べに行ったりと、毎日いつも通りのゆるふわな時間を過ごす。
今まで語られることのなかったGJ部の新たなる部活動の記録がここに……って、あれ? あんまり変わってない?
読売中高生新聞に大好評連載された4コマ小説全30話+テレビアニメ「GJ部@」に特典として掲載された「NYの思い出」と「このあいだのファミレス」の2作品も初掲載したちょーお得版で登場! またまたちょっとだけ帰ってきた真央たちGJ部部員たちと一緒に走りだそう!!

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • まりも さん

    新聞、BDの特典や書下ろし4コマ漫画などを集めたGJ部最後の番外編。このゆるふわ具合をまた味わえると思わなかったので素直に嬉しい。本編と変わらないゆるふわな雰囲気、いつものGJ部の面々の姿は読んでいて癒されますね。4コマラノベは中等部、GEとありますがやっぱり本家GJ部が一番面白い。森さんのくるりんを見る事が出来なかったのは残念だけど、代わりに京夜がくるりんしてくれたし良しとしましょう。しかしルーズソックスが先史文明扱いされるっていうのは時代を感じるなぁ。

  • Yobata さん

    GJ部の読売中高生新聞連載分+円盤特典&コミック。新聞連載分なので初めての方配慮で自己紹介からスタートとかなり初期設定話からだったけど、通常運転でまったりとしたいつも通りなGJ部的活動が見れたねぇw出張版でも外伝でも変わらずの空気感が和ましい。京夜の平和的敗北主義者って言葉は久々に聞いたわ。本編ではオレマン展開してからほぼ聞いてなかった気がするw紫音さんのポニテと恵ちゃんの三つ編みがイイねwルーズソックスが先史文明品だとは…その時代な俺にはちょいショックw最後に森さんのくるりんがもう一度見たかったw

  • シュエパイ さん

    『お茶よし!お菓子よし!恵よし!』の破壊力の高さに、ハートを撃ち抜かれました。まだ恵ちゃんの方が少しだけ背が高くて、シスターズは小学生で、まおー様が部長だったころの残響、みたいな♪あー、ポニテの恵ちゃん、いいなぁ!タマが弟妹弟妹のお世話してるところ、はじめてみた!懐かしくも新しい、幸せな時間が流れる読書タイムでした

  • リク@ぼっち党員 さん

    帰ってきたGJ部。ラノベが新聞で連載って本当すごいよな。 この作品でラノベに興味を持ってくれた人がいたならファンとして嬉しい。キャラの紹介が多かったけど当然いつものゆるふわ感。部長がいて、キョロかタマが対応して、紫音さんが入ってきて、恵ちゃんが紅茶を持ってきたら、キララが気づいて部活が始まる。この空気大好きだ。ただタマの出番が少なくて残念。あとローテーションって部長→紫音さん→恵ちゃん→キララ(→タマ)の順番じゃなかったっけ? キョロの平和的敗北主義者という考え方はGJ部の潤滑油的な働きをしてていいよね。

  • KAPPA さん

    恵ちゃんが天使にしか見えない。けどそんなのはいつものこと。今回はポニテの紫音さんが描かれました。うなじを見せてるのもとっても可愛かった!この本を読んでるゆるふわな時間がいつまでも続けばいいのにって思っても、やっぱりすぐ終わっちゃう。あと何巻か読みたいなぁ。

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新木伸

キャラクター小説家。ライトノベル界隈に生息。WEB小説隆盛の折には、率先してWEB連載に踏み切る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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