沖縄修学旅行

新崎盛暉

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784874983331
ISBN 10 : 4874983332
フォーマット
出版社
発行年月
2005年01月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,278p

内容詳細

沖縄の自然・風土・歴史・文化。そして、戦後60年を経てなお残る戦争の傷跡、米軍基地などについて詳細に解説。修学旅行の事前学習に役立つ、「沖縄体験」のための基礎的な入門書。

【著者紹介】
新崎盛暉 : 1936年、東京に生まれる。1974年、沖縄大学に赴任、83〜89年及び2001〜04年、同大学長。故中野好夫氏との共著『沖縄問題二十年』(1965年)以来、沖縄の民衆運動に深く関わりつつ沖縄現代史を研究

仲地哲夫 : 1940年、沖縄県本部町に生まれる。名護高校卒業後、東京教育大学日本史学科、同大大学院修士・博士課程で日本史学を専攻。沖縄国際大学総合文化学部教授。沖縄各地の地域史研究に従事しつつ、近世琉球より現代史まで幅広く論文を発表している

村上有慶 : 1949年、東京に生まれる。職業訓練大学校建築科卒業後、1973年、沖縄に渡る。沖縄職業能力開発大学校・住居環境科助教授。種々の平和運動に関わり、87年、沖縄から平和を伝えるため「沖縄平和ガイドの会」を結成。同会はその後94年、「沖縄平和ネットワーク」へと発展

目崎茂和 : 1945年、新潟県に生まれ、東京で育つ。東京教育大学大学院で地理学を専攻後、1975〜86年、琉球大学で講師、助教授をつとめる。南山大学総合政策学部教授。沖縄をはじめ世界各地のサンゴ礁を調査

梅田正己 : 1936年、佐賀県に生まれる。高文研代表。1981〜90年、「沖縄セミナー」を沖縄大学と共催した後、93年から高文研で「沖縄〈戦跡・基地〉ツアー」を開く。この間、多くの沖縄の本を編集・出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • jijichan さん

    後半、沖縄の歴史と言語についての解説が面白い。

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新崎盛暉

1936年‐2018年。元沖縄大学学長・理事長。沖縄現代史研究と市民運動を長年牽引してきた

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