啓示 FATAL ERROR 11 新書館ウィングス文庫

新堂奈槻

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784403541582
ISBN 10 : 4403541585
フォーマット
出版社
発行年月
2010年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
16cm,409p

内容詳細

一朗、宏貴、要はついに再会を果たした。そして隠れ家を目指そうとした時、未知から電話が入る。美由紀と省吾を助けてほしい、と…!行き先を変え、危険な街・東京へと向かう一行。そんななか、一朗の胸に去来したことがある。奇蹟を起こす時はいつも、代償が返ってきた。この力は有限だと、思い知らされてきた。だからこそ決めた、最後の“願い”を―。空前絶後のサイキック・ファンタジー、ついにフィナーレ!その後の彼らを描いた書き下ろしショートストーリーも収録。

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ダージリン さん

    ついに完結!涙なくしては読めません〜。1巻目は96年発売だったからね、終わってしまって一抹のさびしさが・・・一朗・宏貴・要がとても好きです。

  • gmax さん

    思い返せば本当に長いシリーズだった(途中間が空いたりもしてたし)。最初に手に取った時はこういう展開になるとは思わなかったな……でも最後の着地点がそこだった、ってのは一周回ってしっくりくる終わり方ではある。/結局鬼のボスの件とかはわからないままだったけど、3人の物語と考えれば、まあ気にしなくていいのかな、と。

  • 道化 さん

    ただお疲れさまと言いたいです。新堂さんということで、最悪の結末も少し覚悟していたのですが、綺麗にまるく納まってしまって、嬉しかったり少し残念だったり。番外編など、まだあるようなので楽しみです。

  • アクセプター さん

    やれやれ、救いの無い結末でなくて良かった

  • Rif さん

    完結編、雑誌で本編は既読なので書下ろしをまず読みました。日常風景は久しぶりなので懐かしいやら嬉しいやら。これで最後は凄く寂しいけれど、いい終わり方だったと私も思いました。ああホント大好き。外伝も楽しみにしてたい。

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人物・団体紹介

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新堂奈槻

東京都在住。’93年小説ウィングス7号(新書館)「テロリスト」でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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