ひとのこ 1 バンチコミックス

新井英樹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784107720535
ISBN 10 : 4107720535
フォーマット
出版社
発売日
2018年03月09日
日本
追加情報
:
192p;18

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読書メーターレビュー

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  • ぐうぐう さん

    主人公・天戸童の掌には聖痕がある。その聖痕を見るまでもなく、いや、人の心が読める能力を知るまでもなく、天戸はキリストなのだということがわかる。狂人のような振る舞い、支離滅裂な言動があってさえも、彼はやはりキリストなのだ。彼は、揺れる人の心を読み、あえて挑発し、弄ぶ。その代償は数々あるが、そんな天戸を救う任を負わされるのが、世界的大富豪・ボスチャイルド。ボスチャイルドは、キリストを救えなかった人の代表だ。イエスを守れなかった弟子達、キリストを理解できなかった民衆達。(つづく)

  • akihiko810/アカウント移行中 さん

    「その人を救え!」世界的大富豪の頭に痛みと共にこだまする。だが「その人」は無様でみすぼらしい男であった…。新井英樹の描く新・新約聖書。 天戸童には治癒能力・読心能力があるらしい。聖痕もできる。しかし「狂人」であった…。なんと「キリスト」をテーマにした作品であるが、1巻ではこの作品がどう展開するのかまっっったく予想できず、かつ狂人のみしか登場しないので、不穏な空気しか感じない。新井英樹を信用してる読者(私もその一人だ)以外は置いてきぼりの作品なのは間違いない

  • kanon さん

    少し読んで、クリームソーダシティを思い出してしまったのだが、この作品は国からの圧力かからないよね?という心配をよそに、強いメッセージを残し続ける。新井英樹節全開。発する一言一言が清々しい!もっとやってくれという感じ。

  • gelatin さん

    ★★★(★) 「人の子」がイエス・キリストを指す言葉だということはどれくらいの認知度なんだろう?キリスト教系の学校に行ってれば知ってるか。でもそれを知らなくても中身を読めば聖痕あるし痛みを癒すし、すぐに分かると思いますが。ハイテンションで大汗かいて唾飛ばしてぐんぐん行く感じは新井英樹の真骨頂だけど、これ最後まで描かせてもらえるんだろうか…。そこだけちょっと心配。

  • ぴよ(toyoneko) さん

    新井英樹の新刊。まさかのキリストとは・・・。これでもかというほど壮大な話であり,実に新井英樹らしい。まぁまだまだ導入なのでこれからに期待。「SCATTER」や「KISS」に比べるとかなり読みやすい

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人物・団体紹介

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新井英樹

1963年、神奈川県横浜市生まれ。明治大学を卒業後、文具メーカーに就職。1年で会社を辞めて、漫画家を目指す。1989年、『8月の光』でアフタヌーン四季賞・夏の四季大賞を受賞してデビュー。1993年、『宮本から君へ』で第38回小学館漫画賞青年一般向け部門を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載

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