新也美樹 レビュー一覧

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商品ユーザーレビュー

10件
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  • カラー口絵の構図と攻めと受けの顔の表情がとても良か...

    投稿日:2012/10/05

    カラー口絵の構図と攻めと受けの顔の表情がとても良かったです。一枚の扉を隔てて、それぞれに想いながら扉の傍に居る構図にとても萌えました。 読み終わった後、念のために表紙カバーを取り外してみると、コミック本体の表紙に「今回の没カバー案」が描かれていました。採用されたカバー案よりも、こちらの没カバー案のほうが、とても面白くて、とても気に入っています。私としては没カバー案を採用してほしかったと思いました。

    斐香 さん

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  • 『Communication』は、受けの由文くんは、天然という...

    投稿日:2012/10/04

    『Communication』は、受けの由文くんは、天然というか不思議な子だなーと思いました。アレックスくんは、初めは誤解を解くことに必死でしたが、由文くんへの気持ちに真剣に向き合う姿勢に好感が持てました。気持ちが通じ合った後は、二人の やり取りが面白かったです。  『おたくのダーリンも外国人』は、パトリックくんだけは どうしても好きになれなくて、盲目的になってしまっている大斗くんが気の毒すぎて、全体的に殆ど笑えなくて、読んでいるこちらが辛くなってきました。アレックスくんの言う通り、本当にパトリックくんは やめておいたほうが良い、と、大斗を説得したいくらいでした。  『うちのダーリンたち外国人』では、アレックスくんと由文くん甘々ぶりのシーンの後、大斗くんとパトリックくんのシーンは甘々とは真逆で見ていられませんでした。  今回の評価は非常に迷いました。今回は随分と甘く評価して星3つにしました。

    斐香 さん

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  • 『最強 親分』、『最強 親分 その後』のお話では、自...

    投稿日:2012/10/04

    『最強 親分』、『最強 親分 その後』のお話では、自分の愛らしさを振り撒いて日本のヤクザを制していくのには感心しました。現実のヤクザも死傷を伴ったり人を陥れるようなことばかりをしないで、みんな優くんのような方法でヤクザをするほうが、もっと平和に共存できるのに、と思いました。番外編の最後の最後、優くんが体を鍛えて、鍛えた成果を発揮した場面も面白かったです(笑)。  『最強☆番長』、『最強☆四コマ』のお話では、同人誌を全て収録しているのが嬉しいです。『最強 親分』と同じように、自分の愛らしさを振り撒いて不良を大人しくさせていくのには感心しました。現実の不良も、このような感じになれば、もっと平和に共存できるのに、と思いました。

    斐香 さん

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  • 以前から表紙絵が気になっていました。二人のポーズが...

    投稿日:2012/10/04

    以前から表紙絵が気になっていました。二人のポーズがとても気に入っています。目次のページでは、目次を「萌くじ」と表記していて、良いネーミングだと思い、とても気に入っています。  収録作品『世界は愛に満ちている』では、もう、新也先生のツッコミが面白くて、笑いが止まりませんでした(笑)。収録作品の中で一番 笑ったと思います。  『愛の巣は完璧』も、遠山さんの妄想と新也先生のツッコミが面白くて、この話も笑いが止まりませんでした(笑)。  『捕われて…愛』では、扉絵がお気に入りです。関野くんを一番カッコよく描いていると思います。二人の視線の描き方や、イラストの構図が絶妙です。

    斐香 さん

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  • ギャグと非ギャグのバランスが絶妙です。今回の作品は...

    投稿日:2012/10/04

    ギャグと非ギャグのバランスが絶妙です。今回の作品は、どちらかというと非ギャグ寄りの漫画でした。『萌えろ!いい男』や『最強 親分』などの作品に比べると極端に数は減るものの、それでもバランス良く適度に新也先生のツッコミが散りばめられていて、ギャグ要素も要所に描かれていて、その割合とタイミングが絶妙でした。シリアス過ぎず、笑いすぎず、見事なバランスで描かれていると思いました。何も意識しないで読んでいると、受けの さくらちゃんは女の子だと何度も思ってしまいそうになるのに、何故か非BL作品を読んでいるという錯覚には陥らないので、何だか不思議な感じがしました。特に龍一郎さんと さくらちゃんの顔の表情、手の動きなどがわずかな部分まで とても良く描かれていて、ストーリーがスムーズに流れていくようなコマ割りも良かったです。登場人物の設定も全て良かったです。特にお義母さんは、真実を知っても全く態度や気持ちを変えることなくさくらちゃんと接していて、とても寛大な人だと思いました。また、時代設定も良かったです。BLや非BLに関係なく、大正時代と袴は私にとって萌えるツボです。ストーリーの面白さや登場人物の心理描写、顔や体の細かな動きなどの表現、ギャグの度合いや割合など、個別に見ても総合的に見ても、他の作家さんと比較してみても、とてもバランスが取れていると思いました。

    斐香 さん

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  • 相ちゃんグッズがたくさん発売されて、相ちゃん超好景...

    投稿日:2012/10/04

    相ちゃんグッズがたくさん発売されて、相ちゃん超好景気時代が到来しました(笑)。他には、アラブの王子に拉致されたり、佐倉さんと引き離されてしまったり、ようやく佐倉さんの行方を突き止めたかと思えば亀に助けられて、亀に南の島まで連れて行ってもらったりします(笑)。前回に引き続き、A国大統領と秘書のトニーが良い味を出していました。特にトニーは佐倉さんを見つけてくれて、ほんと良い人でした。私も佐倉さんストラップが欲しくなりました(笑)。 総理の愛らしさだけで経済が潤い、平和になる、という設定は理想的だと思いました。

    斐香 さん

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  • 英国人なのに英国というより日本人っぽい受けと、日本...

    投稿日:2012/10/03

    英国人なのに英国というより日本人っぽい受けと、日本人なのに日本というより英国人っぽい攻めが対照的に描かれていていますが、受けは伯爵として英国人らしく振る舞い、勤め、攻めは庭師として日本人らしく仕事をしていて、二人っきりの時とのギャップが面白かったです。  同時収録『僕のご主人英国紳士。』では、受けの愛馬のアレクサンダー視点の番外編です。まさか馬の視点で描くなんて思いもしませんでした。もっとユニークな発想がたくさん出来るよう、精進したいと思いました(笑)。アレクサンダーと攻めとの やり取りが面白かったです。失恋をなかなか受け入れられないアレクサンダーですが、アレクサンダーにも新しい春の兆しが見えてきているようなので、次の恋に向けて頑張ってほしいと思いました。

    斐香 さん

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  • 一言で言えば、とにかく面白い作品です。家事も仕事も...

    投稿日:2012/10/03

    一言で言えば、とにかく面白い作品です。家事も仕事も何でも完璧にこなす小早川さんはとても頼もしいお嫁さんだと思いました。色々と振り回されても何だかんだで小早川さんを受け入れた池崎さん。最後はお義父さんによって別れさせられようとしていたところを、お見合いの席に一人で乗り込んでお嫁さんを取り戻す場面は、とてもカッコ良かったです。男前な夫(受け)だと思いました。  同時収録『特別祝辞 ステキな奥さん』は、お隣さん視点の番外編です。本編でも番外編でもセリフでしか登場しなかったお隣さんです。お隣さんが悩みすぎて体調を崩してしまうのではないかと心配です(笑)。

    斐香 さん

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  • 1作目は、ギャグやコントなどでの笑いが盛り沢山で、...

    投稿日:2012/10/03

    1作目は、ギャグやコントなどでの笑いが盛り沢山で、ドタバタ劇といったような、情熱的な印象なのに対し、この呉服屋の嫁 編は、もちろんコントなどの笑もありますが、どちらかというと、そういう種類のお笑いではなく、ほんわかしていて微笑ましくて、心地よい温かさがあってゆっくりと家庭を築き上げていくような印象を受けました。今回のこの作品は、永遠のテーマである嫁姑問題とBLとを上手く融合させていて、BLを抜きにしても良い作品だと思いました。

    斐香 さん

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  • 今まで一つの嫁物語に対して一冊だったので、そのつも...

    投稿日:2012/10/03

    今まで一つの嫁物語に対して一冊だったので、そのつもりで今回も本を開いてみると、初めに農家編が収録されていて、「あれ?漁師編って表紙に書いてあるのに…」って、一瞬だけ焦ってしまいました。農家編と漁師編の二つの物語が収録されていたのですが、なぜ今までのように“一嫁に一冊”にしないのか、楽しみが半分に減ったようで不満足だったのですが、最後の番外編で漁師編の攻めと農家編の攻めの関係を知って、納得しました。しかし、納得したとはいえ、やっぱり希望を言うなら、漁師編と農家編それぞれ一冊ずつ別々に発売してほしかったです。  農家の嫁 編は、一緒に寝るまで嫁が男だと気付かなかった夫が面白かったです。夫の嫁に対する気持ちの変化がテンポよく描かれていて楽しく読めました。  漁師の嫁 編は、夫は、いかにも海の男っていう感じで、逞しくてカッコ良かったです。夫の双子の弟たちが良い味を出していました。小学生でありながら、大人の兄に向って檄を飛ばす姿は頼もしかったです。

    斐香 さん

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ありがとうございました

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