基本情報
内容詳細
モタさんこと故・斎藤茂太先生は、「過去にいつまでもこだわらず、心機一転、新たな気持ちになって物事をはじめる」前向きなマインドをつくることを「自分リセット」と定義し、人生を楽しむための気持ちの切り替え方を提唱していました。本書は、精神医学的見地にも立ったモタ流ノウハウを、読者にやさしく伝授しています。
目次 : 第1章 このコツがわかれば、人間関係はリセットできる(大人になったら「子どものケンカ」をする/ 目には目を、ユーモアにはユーモアを ほか)/ 第2章 「人のこと」より「自分のこと」をリセットする(人生の成功は、沈黙にあり/ 働いている「フリ」はダメ、堂々とナマケモノになろう ほか)/ 第3章 「プチ・リセット」が、上機嫌な自分をつくる(忙しいときほど「気」をリセットしよう/ 「マリッジ・ブルー」が、幸せの種になる ほか)/ 第4章 「負けない自分」をアピールする(部下への教育か、たんなるイジメか/ イジワル上司には、その自覚がない ほか)/ 第5章 考え方ひとつで、「フレッシュな自分」になる(失恋リセットは、男より女がうまい/ 転職すれば、天職が見つかるのか ほか)
【著者紹介】
斎藤茂太 : 1916年、東京都生まれ。医学博士、エッセイスト。慶應義塾大学医学部にて精神医学を専攻、精神科医となる。斎藤病院名誉院長。日本精神科病院協会会長、日本旅行作家協会会長などを歴任する。精神科医としての経験を元にした気持ちの持ち方、生き方を記した著作が多くの人々を魅了し、“モタさん”の愛称でも長く親しまれている。2006年11月20日、心不全のため90歳で逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
ユーザーレビュー
読書メーターレビュー
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rana さん
読了日:2013/06/30
mugi さん
読了日:2014/12/07
まゆっち さん
読了日:2013/08/02
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人物・団体紹介
斎藤茂太
1916年、東京に生まれる。精神科医、エッセイスト。歌人・斎藤茂吉の長男。作家・北杜夫の兄。父の跡を継いで東京・府中の斎藤病院院長を務めるかたわら、テレビ出演や講演、作家活動を活発に行う。人間味あふれる話し方、卓越した人柄で多くの人を魅了し、「モタさん」の愛称で親しまれた。著書には『いい言葉は、いい
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