指揮法教程

斎藤秀雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784276141100
ISBN 10 : 4276141109
フォーマット
出版社
発行年月
2010年03月
日本
追加情報
:
22cm,221p
224p A5

内容詳細

目次 : 序論 / 指揮法教程改訂版の発行にあたって / 第一部 基礎篇 / 凡例 / 指揮者の必要性 / 近代指揮者の性格 / 技術と音楽性 / 指揮のテクニックの重要性 / スクール(教程)の問題 / 指揮法の解説 / 1.TempoとRhythmの表示 / 2.点の予測 / 3.加速 / 4.第2の点 / 指揮棒の使用及び位置図解 / 1.指揮棒の使用 / 2.位置図解 / 指揮法の分類 / 第1章 間接運動 / 第1節 打法(叩き) / 第1項 1拍子の打法 / 第2項 2拍子の打法 / 第3項 3拍子の打法 / 第4項 4拍子の打法 / 第5項 打法についての総合注意 / 第6項 叩き止め、置き止め / 第7項 手首の叩き / 第2節 平均運動 / 第3節 しゃくい / 第2章 直接運動 / 第1節 撥ね上げ運動 / 第2節 瞬間運動 / (A)縦(上下)の運動 / (B)横(左右)の運動 / 特殊な用法 / 第3節 先入 / 第4節 引っ掛け / 第5節 手首に依る引っ掛け / 第二部 応用練習篇 / 練習題No.1 / 練習題No.2 / 練習題No.3 / 練習題No.4 / 練習題No.5 / 練習題No.6 / 練習題No.7 / 練習題No.8 / 附記 / 1.5拍子、7拍子等の混合拍子及びその他(ヘミオラ等) / 2.予備運動 / A)Auftak及び、拍の頭以外から始まるもの / B)Fermataに続く予備運動 / C)例外的な予備運動 / 3.左手の使用 / 4.服装及び姿勢 / 索引 / 別冊 練習題曲集

【著者紹介】
斎藤秀雄 : 1902年5月23日東京生まれ、1974年9月18日死去。指揮者、チェロ奏者。上智大学をへてライプツィヒ、ベルリンに留学。チェロをクレンゲルとフォイアマンに、後、指揮をローゼンシュトックに学ぶ。1927〜41年新交響楽団(現・NHK交響楽団)の首席チェリストとなる。第2次大戦後、東京フィル、東京交響楽団の指揮者に就任。東京室内楽協会を組織、「子供のための音楽教室」、桐朋学園短期大学、同大学の設立に尽力した。斎藤指揮法と呼ばれるメソッドを確立した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • zensenzensen さん

    久々にさらってみた。

  • stray sheep さん

    久しぶりに振るので数年ぶりの再読。やはり必読書

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斎藤秀雄

1902年5月23日東京生まれ、1974年9月18日死去。指揮者、チェロ奏者。上智大学をへてライプツィヒ、ベルリンに留学。チェロをクレンゲルとフォイアマンに、後、指揮をローゼンシュトックに学ぶ。1927〜41年新交響楽団(現・NHK交響楽団)の首席チェリストとなる。第2次大戦後、東京フィル、東京交響

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