永久保存版 高倉健 1956〜2014

文藝春秋編

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784160086210
ISBN 10 : 4160086217
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
232p;21

内容詳細

高倉健さんはいかに逝ったのか――。

本書では、健さんの最期の闘病生活が初めて明らかになります。各界の著名人が生前の思い出を語る「健さんと私」では、本邦初公開の意外な交遊秘話が紹介されます。また、月刊「文藝春秋」に掲載されて話題を呼んだ「最期の手記」も収められます。

唯一、高倉プロモーションの全面バックアップを受けた「高倉健追悼本」の決定版です。

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 田園の風 さん

    2011年放送のNHK「クローズアップ現代」でのインタビュー全文を掲載している。キャスターの国谷裕子さんの、役者になって良かったと思うことはとの質問に、当たり前に贅沢が出来るようになったが、そんなことよりも(仕事の中で)鳥肌が立つような感動をした時だと答えている。そして、人に優しくするためには、いい風に吹かれること。そのためには、いい風が吹く場所に自分を持って行かなければと言う。また、当時メジャーにデビューしたばかりのイチローを、高い目標の達成に向けて自分を律しながら努力を続けていると評価している。合掌。

  • starbro さん

    数少ない真の映画スター高倉健のリスペクト集的なムック本。華麗な交遊録も眩しい限りです。中では沢木耕太郎の文章が一番印象的です。 「波の音が消えるまで」の映画に出演する姿は観てみたかったなぁ!高倉健の映画はあまり観ていませんが(特に任侠映画)、こういうスーパースターはもう日本の映画界には現れないと思います。ところでタブーかも知れませんが、高倉健ゲイ説は本当なのでしょうか?

  • 紙の本 さん

    高倉健さんを追悼するための本書。 所縁のある方々から様々なエピソードが語られて、健さんの実像に少しだけ近づくことができる。やはり沢木さんの追悼文は出色だと思う。

  • 柴多知彦@cinema365 さん

    高倉健追悼文集。沢木耕太郎が健さんと交流があることは知っていたが、主演作のシナリオ執筆を依頼されていたとは知らなかった。『波の音が消えるまで』は読まなくっちゃ。各執筆者による健さん出演作の必見作がそれぞれ異なるのも面白い。以下個人的メモ。●坪内祐三『ごろつき』『神戸国際ギャング』●鈴木敏夫『日本侠客伝 昇り龍』『昭和残侠伝 人斬り唐獅子』●春日太一『花と嵐とギャング』『恋と太陽とギャング』

  • キット さん

    100点満点!永久保存版。

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