狼と香辛料 4 電撃文庫

支倉凍砂

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784840237239
ISBN 10 : 4840237239
フォーマット
出版社
発行年月
2007年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
文倉十 ,  
シリーズ
:
追加情報
:
15cm,349p

商品説明

ホロの故郷・ヨイツを目指し、二人の旅は続く……。

狼神ホロの故郷・ヨイツを探すため、北を目指す行商人のロレンス。
異教徒の町・クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村・テレオにやってくる。
テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話を専門に集める修道士の居場所を知っているという。

しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女・エルサだけだった。
さらにテレオでロレンスたちは、村存続の危機に巻き込まれてしまう。

はたして二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか……。

内容詳細

狼神ホロの故郷ヨイツを探すため、北を目指す行商人ロレンス。異教徒の町クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村テレオにやってくる。テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話だけを専門に集める修道士の居場所を知っているという。しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女エルサだった。さらにそこで、ロレンスたちは村存続の危機に巻き込まれてしまう。二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか…。話題の異色ファンタジー、第12回電撃小説大賞「銀賞」受賞作第4弾。

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 朝夜 さん

    読了。ホロの故郷の手がかりを求め面倒事に巻き込まれた話。今回はあまり商売の話は無く完全に巻き込まれた感じですね。ホロとロレンスの掛け合いが甘かったですねぇ、クッキーなんて目じゃないですよ// ホロがチート過ぎるのはご愛嬌、本気で神様じみてきましたね。 決して避けられない旅の終わりも見えてきたけど二人で目をそらしつつそれでも確実に近づいてきたヨイツに向かい狼と香辛料の旅は続きます。 なんかもう終わりそうなんだけど17巻まであるんだよね!?

  • (*'ω' *)@k_s さん

    Kindle Unlimited〜狼と香辛料シリーズ第4作、ホロの故郷探しで伝承を知るものを求め、2人が訪れた町で、宗教絡みのトラブルに巻き込まれていきます😵‍💫人は何かに縋り、奇跡を目にした時、神を信じる。大衆を味方に付けた正教徒の見えない悪意、八方塞がりの場面で、麦の“神”ホロはその真価を発揮する(*´艸`)この巻は、修道女と粉ひきの青年が主人公だな〜✨ごちそうさまでした。さて、次行ってみよー🐎

  • Nyah さん

    異教の神の話を収集しているところがあると聞いて、テレオ村に来てみれば、村のトラブルに巻き込まれ、あわや犯人に仕立て上げられそうになるところで逃亡。彼らは狼神ホロの故郷ヨイツを探すことができるのか。やはり、金勘定ができるのは良いよね。やはりロレンスは商人なんだわ。そんなとこがホロのツボなのかな。

  • オセロ さん

    Kindle Unlimitedにて。作者さん4冊目。相変わらずの面白さ。 異教徒の町クメルスンで出会ったディアナからの情報でホロの伝承が残る辺境の前テレオを訪れたロレンス達だったが、テレオを訪れる道中に立ち寄った田舎町のエンベルクでの商談が予想だにしないしないトラブルに巻き込まれてしまい。商人だからこその気付きと賢狼ホロの力を合わせて窮地を乗り越える展開はなかなか良かったですが、行商の怖さを感じましたね。

  • (●▲●)とらうまん(*^◯^*) さん

    ホロの故郷・ヨイツへの手掛かりを求め、ロレンスたちはテレオという村を訪れるが……というわけで、3巻読んでから半年ほど間をあけてしまいましたが、商人ファンタジー第4巻です。 なんていうか、今までひたすらページが進まない苦痛に苛まれてたのがまるでウソのように、今回すらすらと文字が頭に入りスムーズに読了できました。 ようやく読み方のコツを掴んだのか世界観や人間関係に馴染んできたのか、ともあれ4巻目にして初めて狼と香辛料という作品を真の意味で楽しめたかなとw 5巻は来年の……2月くらい?の予定でとりあえず。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

支倉凍砂

支倉凍砂(1982年12月27日生まれ) 2005年に『狼と香辛料』で第12回電撃小説大賞銀賞を受賞し、2006年2月に同作品でデビュー。 文倉十(1981年12月7日生まれ) キャラクターデザインと原画を担当したゲーム『ANGEL BULLET』をきっかけにプロのイラストレーターとして活動する。

プロフィール詳細へ

支倉凍砂に関連するトピックス

文芸 に関連する商品情報

おすすめの商品

HMV&BOOKS onlineレコメンド