職場の困った人対応マニュアル 攻撃的・メンタル弱すぎ・手柄の横取り・やる気なし・自己中心的な

援川聡

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784866214177
ISBN 10 : 4866214171
フォーマット
出版社
発行年月
2022年08月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
援川聡 ,  
追加情報
:
176p;19

内容詳細

目次 : 序章 職場にいる「困った人」には正しい対応策がある/ 第1章 グレーな攻撃型対応マニュアル/ 第2章 油断できない被害者型対応マニュアル/ 第3章 自己顕示欲の強い策略型対応マニュアル/ 第4章 伝わらない無気力型対応マニュアル/ 第5章 悪気のない押しつけ型対応マニュアル

【著者紹介】
援川聡 : 株式会社エンゴシステム代表取締役。1956年広島県生まれ。79年大阪府警察官を拝命。95年に大手流通業・株式会社マイカルに就職。元刑事の経験を活かし、トラブルやハードクレームの対応にあたる。適切で確実な解決術は高い評価を受け、業界団体の講師を務めるなど悪質クレーム処理の専門家として認知される。2002年、「困難なクレームを解決し、企業の危機管理を援護する」をモットーに株式会社エンゴシステムを設立。豊富な現場経験と独自のノウハウをもとにリアルタイムで企業、医療機関、役所等での対応件数は5000件超。講演・セミナー講師を年間100回以上務めるほか、新聞・雑誌への寄稿、テレビ出演も多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • よっち さん

    5000件以上のやっかいなクレーマーを完全撃退させてきた専門家が、職場の困った人を5つのタイプに分けて、具体的な対処法を分かりやすく解説する一冊。困った人のやっかいなポイントは、悪いことをしているのかギリギリ許されるのか判断が難しく、放置すると行動はさらにエスカレートし周りにも影響を与えてしまうこと。グレーな攻撃型、油断できない被害者型、自己顕示欲の強い策略型、伝わらない無気力型、悪意のない押しつけ型といったタイプ別それぞれの対処法は具体的で、見極めて早め早めに対処していくことが大事なんだと実感しました。

  • 香菜子(かなこ・Kanako) さん

    攻撃的・メンタル弱すぎ・手柄の横取り・やる気なし・自己中心的な 職場の困った人対応マニュアル。援川 聡先生の著書。攻撃的・メンタル弱すぎ・手柄の横取り・やる気なし・自己中心的な人はどこにでもいる。攻撃的・メンタル弱すぎ・手柄の横取り・やる気なし・自己中心的な人と真正面から向き合っていたら疲弊してしまうだけ、そのうち自分自身が攻撃的・メンタル弱すぎ・手柄の横取り・やる気なし・自己中心的な人になってしまう。攻撃的・メンタル弱すぎ・手柄の横取り・やる気なし・自己中心的な人に適した対応をする技術を身につけないと。

  • Taka さん

    職場の困った人扱いづらい人浮いている人はむしろ私の方である。テキトーな格好で出社してくるし、キーボードうるせーし、理不尽があるとすぐプリプリ文句言う。ふひひ。さーせん。でも真面目だし攻撃されなきゃ攻撃はしないから許してね。最近はグレーな人がふえている。本人だけ解るように舌打ちするとかね。1グレー攻撃型。A油断できない被害者型B自己顕示欲の強い策略型C伝わらない無気力型D悪意の無い押し付け型私はAから@だな。というかさヒトって自己愛過多なマウント取りたがる生物無くならないと思う。尊重されなければ切ればええよ

  • 963papa さん

    頭が真っ白になったときは、臍下丹田呼吸法/グレーな攻撃型は、一度の話し合いて丸く収めることは無理。パッと気持ちを切り替え、「よし!」と気合いを入れ直し、自分の足場固めにとりかかる/油断できない被害者型の逆パワハラ疑惑には、まず謝る。不快感を与えたことに対して。コミュニケーションの記録を取る/伝わらない無気力型には、お願い・注意・実行の三段階で対応する。報・連・相の無い人なら、「どんな感じ?」「困っていることはない?」と、声をかける。本音を引き出すには、呼び掛け、聞き役、追求の、3ステップ。

  • アイロニカ さん

    昨年から“自分は攻撃されている”と感情を爆発させる同僚とギスギスして、改善も読書も儘ならなくなっていた。環境や相性もあるだろうが、僕自身が攻撃型で被害者型を責めたり内心貶めたりすることで不当に自己肯定していた側面もあるだろう。この本では職場における「困った人」を5種に分類し、自身が過度に傷つくことなく言動を受け流し、切り返す手法を紹介している。思うにクレーム対応の核は相手のみならず自分も含めた被害者意識を宥めることにあるのだろうと感じている。被害を感じた認識を客観的な正論で否定しても何も解決しないのだ。

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