火の鳥 9 手塚治虫文庫全集

手塚治虫

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784063738636
ISBN 10 : 4063738639
フォーマット
出版社
発行年月
2012年02月
日本
追加情報
:
264p;15

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 紫 さん

    生命編と異形編。「生命編」全然古くささを感じません。むしろ手塚先生が危惧していた事が、近づいきている気がします。最後のジュネの台詞が全て。クローンだって人間と同じ生命だと思います。「異形編」どんな大義名分があっても、生命を奪うことは許されない。他者の全てを奪っておきながら、自分は何も奪われないなんて、虫のいい話なんてないよなぁ。

  • まご さん

    「生命編」。近未来2155年、クローン人間の話。うーん、言いたいことは分かるが、手塚治虫にしては内容もラストも中途半端。残念。「異形編」。戦国時代前、応仁の乱の頃。時間を超えた場所に迷い込む話。うーん、こちらも中途半端。どうしたのか?残念。

  • KDS さん

    第九巻は「生命編」と「異形編」。「生命編」は、クローン人間ハンティングを企画したプロデューサーの青居が、自らのクローンを造らされる羽目になり、本人もハンティングされるという地獄を味わう。「異形編」は、暴虐な父の病を治させない為に八百比丘尼を殺した左近介だが、寺周辺の歪んだ時空間に閉じ込められて八百比丘尼の代わりを務めることになる。それは永遠に自分自身に殺され続けることを意味していた…。これらのエピソードはどちらも「因果応報」がテーマとなっている。命を蔑ろにした二人の主人公が、その罪の報いを受けるという…!

  • ふろんた さん

    ★★★★★

  • いと さん

    ☆☆☆☆☆

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

手塚治虫

1928年、大阪府生まれ。大阪大学医学専門部卒業。医学博士。1946年「マアチャンの日記帳」でデビュー。戦後ストーリーマンガのパイオニアであり、常にその牽引者として創作活動を続けた。89年2月9日没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

プロフィール詳細へ

手塚治虫に関連するトピックス

コミック に関連する商品情報

おすすめの商品